2022年11月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!

 11月はS&P500(S&P500種指数)連動投信と、為替ヘッジ付きのレバレッジ型S&P500投信を購入しました。引き続き米国株のリバウンド局面が続くと考えています。なお、11月30日に3,491ポイントが付与されており、これは12月にさっそく投資する予定。

 ただし、12月1日に大きく株価が上昇してしまい、タイミングが悪くて切ないです。もうちょっとだけポイント付与日が早ければ……。

2022年11月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!

 11月はFRB(米連邦準備制度理事会)高官から、金融引き締めに積極的なタカ派発言が、連発で飛び出しました。喝が入ったことで、金利敏感のグロース株が軟調で、バリュー株が堅調でした。とりわけ11月30日のパウエルFRB議長の講演が警戒されて、月末にかけて崩れました。

 ただし、メインシナリオとしてはインフレ沈静化によって株高・円高が進むと想定しており、為替ヘッジ付きのレバレッジ型投信を増やしました。