1968 太平電業 東証1部

PER(株価収益率)7.35倍、PBR(株価純資産倍率)0.68倍、配当利回り3.64%

 2021年11月11日発表。2022年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+18.9%の88.00億円、経常利益+28.5%の107.00億円の増収・増益の見通し。

 2019年後半からのコロナ相場で、11月8日の2,639円、2020年2月10日の2,747円の2点天井をつけて急落となり、3月13日に1,852円で底打ちとなり、上昇トレンド(A)を形成しています。

 この中で8月5日の2,089円を2点底にして、2021年3月17日に2,844円まで上昇し、ここから5月17日に2,489円まで押し目を入れ、三角保ち合いのあと上放れし、9月14日に2,990円と年初来高値をつけました。ここから11月29日に2,599円まで下げて反発し、12月16日に2,915円まで上昇して2番天井をつけ下落となっています。

 ここから大きく下げており、再び買いチャンスと思われます。