そして結果は…

「投資信託」が!

注:投資信託の運用益が継続して得られた場合を前提として作成。また、投資信託については運用益が保証されているものではなく、元本割れリスクがあり、最終的な運用成果は預金よりも下回る場合があります

 

 毎月5万円という原資はまったく同額ですが、運用益の差が1年目では1万3,818円、10年目ではなんと175万2,094円にもなり、投資信託が短期でも長期でも成果があることがわかりました。

 しかし投資信託には運用成績により、ある時点では元本割れとなる可能性があります。とはいえ、リスクがまったくない定期預金も物価が上昇すれば、目減りしている状態になります。

「投資信託」と「貯金」、どちらが資産形成の助けになるか、現実を見て選ぶ必要がありそうですね。

※定期預金は元本保証商品で、一方の投資信託は価格の変動があり、値下がり・元本割れリスクがある商品です。

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