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[10月第3週] ニチレイ、オリジン電気、シンフォニアテクノロジー、エンシュウ、UKCホールディングス
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[10月第3週] ニチレイ、オリジン電気、シンフォニアテクノロジー、エンシュウ、UKCホールディングス

2017/10/23
ニチレイ、オリジン電気、シンフォニアテクノロジー、エンシュウ、UKCホールディングス
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2871 ニチレイ 東証1部

 8月1日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益は▲2.8%の285億円、経常利益は▲3.1%の282億円と小幅な減収・減益の見通しで、5月9日時点の予想と変わらず。

 2014年10月17日の830円からの上昇トレンド(A)の中にあり、2016年6月24日の1,692円を安値に、角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で今年の6月16日の3,430円の高値をつけたあと、押し目を形成。8月7日の2,806円、9月5日の2,805円をダブル底にしてもみあい、10月16日に2,956円で買い転換となっています。

 

6513 オリジン電気 東証1部

 8月10日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益は+7.5%の10億円、経常利益は▲15.3%の10億円の見通しで、5月12日時点の予想と変わらず。

同社は通信用や産業装置用の電源機器と合成樹脂塗料に強みを持ち、タッチパネル貼合装置も手掛け、有機ELスマートフォン関連も担う。

 2014年5月7日の1,375円(併合前275円)を安値に上昇トレンド(A)を形成。この中で12月1日の2,725円(545円)、12月29日の2,700円(540円)、2015年5月25日の2,790円(558円)と三尊天井となって下放れし、下降トレンド(B)へ転換しました。

 この下降トレンド(B)の中で2016年2月12日の1,220円(244円)で底打ちとなって、三角保ち合いに。ここから上放れしたあと、押し目の今年4月13日の1,405円(281円)を安値に上昇トレンド(D)へ移行。この中で9月27日に2,188円の高値をつけて押し目を形成しているところです。9月26日を権利付き最終日として、5株を1株に併合し、翌日より株価は5倍の値段になりました。

 

6507 シンフォニアテクノロジー 東証1部

 8月4日発表の2018年3月期決算予想は、2017年3月期比で営業利益+45.6%の76億円、経常利益+28.6%の70億円と5期連続の増収・増益の見通しで、5月12日時点の予想と変わらず。

 同社の業容は半導体、航空宇宙、防衛、電気自動車、ロボットなど広く、材料豊富な銘柄といえる。

 2015年3月2日の290円の高値をつけたあと、戻り高値6月15日の262円から下降トレンド(A)を形成。この中で2016年2月12日の136円で底打ちとなり、いったん反発。このあともみあい後、8月26日の162円の安値をつけて急角度の上昇トレンド(B)へ転換しました。

 この上昇トレンド(B)の中で今年の7月24日に503円の高値をつけ、8月14日の388円まで押し目を入れて再上昇。9月19日の510円と2山を作って押し目を形成しています。昨日442円で短期の売り転換となっており、ここから下は買いチャンスと言えます。

 

6218 エンシュウ 東証1部

 8月9日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益4.8億円の黒字転換、経常利益も1.6億円の黒字転換の見通しで、5月12日時点の予想と変わらず。
2012年9月6日の59円で底打ちとなり、その反発の中で11月15日の78円を安値にアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)入り。2013年5月14日には233円の高値をつけました。

 しかし、ここをピークに大幅下落。6月27日に122円の安値をつけ、8月21日の127円の二点底となって9月24日の183円まで上昇しました。ここから下降トレンド(B)へ移行しましたが、2016年6月24日の52円で底打ち。2016年6月24日の52円を一番底、2017年4月12日の76円を二番底とする上昇トレンド(C)を形成し、この中で7月13日に206円まで上昇。9月6日の131円の安値をつけたあと、10月3日に157円で買い転換となっています。

 

3156 UKCホールディングス 東証1部

 8月14日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益55億円、経常利益51億円と黒字転換で、7月31日時点の予想と変わらず。

 2014年5月21日の1,465円を安値に上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年12月1日の2,937円で当面のピークとなり、下降トレンド(B)へ転換しました。

 この下降トレンド(B)の中で2016年8月16日の1,427円で底打ちとなり、下降トレンド(B)を上に抜けて、今年の1月27日の2,388円まで上昇しました。しかし、ここが戻り天井となって短期の下降トレンド(D)を形成。この中で7月28日の1,603円を安値に反発となり、9月20日に1,959円で買い転換となって、下降トレンド(D)を上に抜けています。

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