2021年3月の概況&好成績銘柄TOP5!

 2021年3月1~31日の間、ポイント投資で保有している銘柄のうち、成績が良かった上位5位を発表!

▼1位 【暗号資産】ビットコイン
騰落率:+31.49%(632円→831円)
コメント:3月もビットコインが上昇しており、とどまることを知らない高騰を続けています。率直に言って、この展開は全く予想しておらず、少額しか投資しなかったのを悔やんでおります。

▼2位 【株式】アイフル(8515)
騰落率:+14.29%(2万8,000円→3万2,000円)
コメント:かなり前に購入し、中長期保有となっているアイフルが、3月は堅調な推移となりました。割安感がなくなるところまで上昇したら利益確定を検討したいと考えています。

▼3位 【株式】プレサンスコーポレーション(3254)
騰落率:+13.26%(15万100円→17万円)
コメント:特に業績に問題はないのに軟調な展開となっており、リバウンドの兆しが見えたことから、3月末の権利確定日に向けた上昇を期待して購入しました。首尾よく上昇したので、権利確定日前に利益確定しました。

▼4位 【ETF】NFNYダウ(1546)
騰落率:+10.66%(3万5,800円→3万2,350円)
コメント: 先月に購入したNYダウ30に連動するETF(上場投資信託)がさっそく好調となり、ポイント投資のパフォーマンスに寄与してくれました。TOPIX(東証株価指数)や日経平均、S&P500やNASDAQではなくNYダウを選択したのは正解でした。長く相場を見ていると、値動きや情勢から何となくこの株価指数が良さそうと感じるようになることがあります。この「なんとなく良さそう!」という感度が、五分五分から55~60%まで精度が上がれば、つまりは「当たるようになれば」投資家として自信が持てるようになります。だから、余力があるときは、日々の株価・主要な出来事などをチェックし、相場観を養うとよいと思います。

▼5位 【投信】楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド
騰落率:+9.96%(552円→607円)
コメント:2020年12月に購入した米国の高配当株式に投資する投信が好調でした。3月はグロース株よりバリュー株優位の流れになり、高配当銘柄群も大きく上昇しました。