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「柴田法則」個別銘柄分析4月第2週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析4月第2週

2017/4/3
川金ホールディングス,安藤・間,ディー・エル・イー,日東化工,東洋建設
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5614 川金ホールディングス 東証2部

2月8日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益+10.3%の16億円、経常利益+40.3%の16億円の増収・増益の見通し。

2月8日発表の四半期決算は、大幅増益を達成し、純利益はすでに通期見通しを突破しています。

同社は素形材、土木建築機材、産業機材が3本柱で橋梁用支承のトップメーカーです。

2012年11月16日の258円を安値にアベノミクス相場にサポートされて、2013年3月22日の368円まで上昇するものの、ここを当面のピークにして下降トレンド(A)入りとなり、12月24日の245円まで下落しました。ここからゆるやかな上昇トレンド(B)となっていましたが、上放れとなって急騰し、2015年5月27日には490円まで上昇後、押し目を入れて再上昇となり、7月14日には525円の高値をつけました。ここをピークに買われすぎから急角度の下降トレンド(C)となって2016年2月12日の220円まで下落しました。ここを底値に上昇トレンド(D)となっていましたが、この中で11月9日の244円を安値に急角度の上昇トレンド(E)へ移行し、今年の3月8日に415円をつけて押し目を形成しているところです。

川金ホールディングス

 

 

1719 安藤・間 東証1部

2月8日発表。2017年3月期決算予想は、前年同期比で営業利益が昨年11月18日時点の+40.2%の357億円、経常利益が+45.9%の340億円と上方修正され、2月8日時点でも見通し変わらず。

2014年2月4日の315円を安値とする上昇トレンドの中で12月29日に810円の高値をつけました。2015年8月4日の639円まで調整後、再上昇となって10月14日の823円をつけ、ここをピークに下降トレンド(A)となりました。この下降トレンド(A)の中で2016年2月12日の486円で底打ちとなり、その後は520円水準を下値とし、上値を切り上げる直角三角形の保ち合い(B)となり、この中で6月24日の510円を安値とする上昇トレンド(C)へ移行しました。業績上方修正期待から急角度の上昇となり、今年の2月9日に874円の高値更新となって買われすぎから調整となり、3月23日に771円で短期の売転換となっています。

安藤・間

 

3686 ディー・エル・イー 東証1部

2月14日発表。2017年6月期決算は、営業利益で6.55億円、経常利益で6.45億円の見通し。

2016年1月21日の582円を安値に上昇トレンド(A)を形成し、この中で6月1日の1,269円の高値をつけ、ここをピークに下降トレンド(B)となりました。6月24日の750円まで1段下げとなって、ここから6月30日の970円まで反発し、この水準でもみあったあと下放れとなって8月29日の516円までが2段下げとなりました。終値ベースでみるとほぼ同値の2段下げとなります。516円を安値に反発し、9月12日の760円、11月9日の767円と2点天井となって11月14日の556円まで下落しました。ここから小さな三角保ち合い(C)となったあと、下降トレンド(B)をぬけて上放れとなり、今年の1月10日に878円の戻り高値をつけました。しかし、ここから往って来いの下げとなって3月16日の542円の安値をつけ、3月24日に621円で買転換となったあと、542円に対する2番底の動きとなってきています。

ディー・エル・イー

 

 

5104 日東化工 東証2部

1月27日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益は2016年10月28日時点の+53.4%の2.5億円から+84.0%の3億円へ上方修正、経常利益も+56.7%の2.3億円から+93.3%の2.9億円と上方修正。

2012年10月11日の50円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて2013年5月23日の97円まで上昇しました。その後、ここを当面のピークにして68~92円のボックス相場(A)となり、この中で2014年10月16日の69円を安値にボックスを上放れし、2015年3月4日には139円の高値をつけました。ここを1番天井にし、6月11日の119円を2番天井にして下落となり、7月27日の109円を戻り高値にして下降トレンド(B)へ移行しました。この下降トレンドの中で2016年7月6日の58円の安値をつけて反発し、7月13日に93円までの長い上ヒゲを出して、その後ゆるやかな上昇トレンド(C)となっていました。この中で11月9日の70円を安値に上放れとなって、11月24日には103円まで上昇し、その後は90円をはさんだもみあいとなっています。

日東化工

 

 

1890 東洋建設 東証1部

2月9日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益-5.5%の80億円、経常利益-1.3%の74億円と小幅の減収・減益見通し。

2013年6月27日の220円の安値から上昇トレンド(A)を形成しました。この中で2015年2月9日に610円の高値をつけ、ここをピークに5月20日の448円まで下げたあと、大きな上下動を繰り返しながら、ゆるやかな下降トレンド(B)となっています。この下降トレンド(B)の中で、2016年2月12日の414円、6月24日の379円、11月9日の374円と順下げの三点底となって反発に転じ、今年の2月15日に423円で買転換となって、再度11月9日の374円に対する2番底を試す動きとなっています。

東洋建設

 

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