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「柴田法則」個別銘柄分析3月第4週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析3月第4週

2017/3/21
日本コンクリート工業,住友精密工業,石塚硝子,いちよし証券,日本通運
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5269 日本コンクリート工業 東証1部

2月13日発表。2017年3月期予想は前年同期比で営業利益+13.7%の12億円、経常利益+5.7%の13.5億円と増収・増益の見通し。

2012年9月6日の206円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて2014年9月1日の787円まで上昇し、ここをピークに下降トレンド(A)入りとなりました。この中で2016年2月12日の221円で底打ちとなり、6月24日の258円を2番底にして三角保ち合いの形となりました。その煮詰まったところで今年の2月17日に342円を安値に3月1日に358円で買転換となって上放れし3月10日に398円となって直近の高値である昨年の8月1日の389円を上回って引けました。押し目買い有利の形です。

日本コンクリート工業

 

6355 住友精密工業 東証1部

1月31日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で2016年10月31日時点では営業利益-96.3%の0.5億円、経常利益-14億円の赤字転落。1月31日時点になると営業利益はそのまま0.5億円、経常利益は-4億円に縮小の見込み。

2012年11月12日の305円を安値にアベノミクス相場にサポートされて2013年の5月22日の554円まで上昇。ここをピークに調整入りとなって2014年5月21日の342円まで下げ、大きな三角保ち合い(A)の動きとなりました。この煮詰まったところで2015年11月18日の495円を高値に下放れとなり、2016年4月6日の307円、6月28日の284円、11月9日の296円と三点底となって赤字転落を織り込む形となりました。そして11月9日の296円を安値に上放れとなって12月12日に386円まで上昇しました。ここから12月29日の347円まで押し目を入れた後、上値を切り下げる小さな直角三角形の保ち合い(C)となったあと、2月21日に375円で買転換となっています。

住友精密工業

 

 

5204 石塚硝子 東証1部

1月31日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益は2016年10月24日時点の-26%の22億円から-9.2%の27億円、経常利益-46.8%の10億円から+24.7%の23億円に上方修正。

2012年10月11日の125円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて大幅上昇となり、2013年12月5日には422円の高値をつけました。ここをピークに買われすぎからの急落となり、2014年10月31日の154円まで下落しました。12月17日の155円をダブル底に反発となって12月24日の336円まで上昇するものの、ここが戻り天井となり下降トレンド(B)へ移行しました。この下降トレンド(B)の中で2016年6月24日の142円、8月19日の143円とダブル底となって反発しました。上方修正を受けて下降トレンドを上にぬいて今年の2月7日に261円まで上昇し、もみあって2月27日に236円で短期の売転換となって押し目を形成しています。

石塚硝子

 

8624 いちよし証券 東証1部

決算予想データは発表なし。

2012年10月11日の363円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、2013年12月30日の1,770円まで上昇。ここをピークに短期の下降トレンド(A)となって2014年5月20日の1,161円まで下落しました。ここから反発し6月23日の1,476円の戻り高値をつけ、上下動となって11月4日の1,455円、2015年3月9日の1,424円と順下げの戻り三尊天井となって下落し、下降トレンド(B)へ移行しました。この中で2016年7月6日の697円、11月9日の708円とダブル底に近い2点底となり反発し、12月12日に973円まで上昇するものの、下降トレンド(B)の上値斜線にアタマを抑えられました。今年の2月27日の865円まで押し目を入れ、3月10日に917円で買転換となって下降トレンド(B)を上にぬける動きとなってきています。

いちよし証券

 

 

9062 日本通運 東証1部

1月31日発表。2017年3月期予想は、前年同期比で営業利益+4.1%の570億円、経常利益+1.0%の630億円の増収・増益の見通し。

2012年11月15日の265円を安値に、アベノミクス相場にサポートされ12月14日の309円で買転換となって2013年4月19日の532円まで上昇。ここから6月7日の409円まで押し目を入れてボックス相場(A)入りとなりました。この中で2014年10月14日の421円を安値に急反発となって上放れし、2015年5月20日の733円でピークとなりました。ここから7月9日の559円まで押し目を入れて反発となったものの、8月5日の687円が戻り天井となって下降トレンド(B)へ転換となりました。この下降トレンド(B)の中で6月24日の420円で底打ちとなり反発し、下降トレンド(B)を上にぬけて9月30日の464円まで下げました。ここを2番底に上昇トレンド(C)へ移行し、今年の1月4日の645円まで上昇しました。ここから2月20日の563円まで押し目を入れ3月10日に618円で買転換となっています。

日本通運

 

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