2020年9月の概況&好成績銘柄TOP5!

 2020年9月1~30日の間、ポイント投資で保有している銘柄のうち、成績が良かった上位5位を発表!

▼1位 【株式】扶桑電通(7505)
騰落率:+7.44%(21万3,600円→22万9,500円)
コメント:配当・株主優待の権利確定日に向けて上昇したので、権利落ち前に売却しました。通算利益は+14.92%となり、大きなリターンをもたらしてくれました。

▼2位 【ETF】東証マザーズETF(2516)
騰落率:+6.50%(8,620円→9,180円)
コメント:東証マザーズ市場で、年初来高値銘柄が多数出ていました。よくわからない高PER銘柄が苦手なので、無難にETFを購入しました。個別株の精査で確信を持てない場合、ETFが手っ取り早い投資方法となります。

▼3位 【株式】東海旅客鉄道(9022)
騰落率:+5.50%(12万3,500円→13万297円)
コメント:リバウンドの気配が出ていたので購入し、株価がたれた(=下がった)ところで売却しました。結果的にスイングトレード(2~3日間程度の期間内で注文と決済を行う取引方法)となりました。

▼4位 【株式】丸八ホールディングス(3504)
騰落率:+5.29%(8,067円→8,494円)
コメント: 2020年9月30日時点でPBR(株価純資産倍率:現在の株価が企業の資産価値に対して割高か割安かを判断する指標の1つ。数値が低いほうが、企業の価値の割に株価が安くお買い得という意味になる)が0.23倍というバリュー銘柄で、多数の現金等を保有しており、自己資本比率も高めです。業績も悪くないので、東証マザーズの派手な銘柄と比べると地味ですが、安心してホールドできる銘柄です。

▼5位 【ETF】NASDAQ-100連動型上場投信(1545)
騰落率:+2.22%(11万7,200円→11万9,800円)
コメント:米国ナスダック市場の代表的な企業で構成される株価指数に連動するETFであり、大きく下落したところで押し目買いしました。現在は上昇トレンドにおける一時的な下落局面であり、調整を経て再び上昇するという相場観でいます。

※騰落率とは:株価がどのくらい値上がりor値下がりしたかを%で表したもの。計算式:(比較時の株価-比較前の株価)÷前日の株価×100=株価騰落率(%)