東証マザーズも強かったが、足元、息切れ
東証マザーズ指数も、コロナ・ショック後に急騰しています。コロナ・ショックで注目を集めるバイオ関連株や、在宅勤務・リモート会議・リモート診療などの関連株が多いことが、東証マザーズ指数が強い理由です。
東証マザーズ日足:2020年2月3日~7月3日
3月半ばの安値から、一時、約2倍まで上昇しています。短期的な上昇率は、米ナスダック指数以上でした。ただし、さすがに過熱感が強まり、足元は調整色が強まっています。
東証マザーズ指数も、コロナ・ショック後に急騰しています。コロナ・ショックで注目を集めるバイオ関連株や、在宅勤務・リモート会議・リモート診療などの関連株が多いことが、東証マザーズ指数が強い理由です。
3月半ばの安値から、一時、約2倍まで上昇しています。短期的な上昇率は、米ナスダック指数以上でした。ただし、さすがに過熱感が強まり、足元は調整色が強まっています。
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