短期的な下落リスクに注意しつつ日本株の組み入れを少しずつ引き上げていく局面

 日本株は割安で、長期的に買い場との判断は変わりません。短期的な下落モメンタムが収まるのには、やや時間がかかると思います。

 時間分散しながら、割安な日本株を少しずつ買い増ししていくことが、長期的な資産形成に寄与すると考えます。

▼著者おすすめのバックナンバー
2020年6月15日:要注意サイン「アイランド・リバーサル」がNYダウに出現!日経平均も目先、スピード調整か