GW10連休の間、「3分でわかる!今日の投資戦略」では、株式投資の基礎レッスン1から10をお届けしています。今日は、GW9日目。レッスン9をお届けします。

今日は、読者から質問の多い「貸株(貸株)サービス」について解説します。以下、要約です。

<貸株(かしかぶ)のメリット>
●お持ちの株式を、貸株に出すと、貸株金利が得られます。
●貸株中の銘柄もいつでも売却可能です。普通に売り注文を入れるだけです。

<貸株のデメリット>
●貸株をしたままだと、配当金や株主優待が得られません。
 →「株主優待・予想有配優先」を選択して貸株を行えば、権利確定日だけ、自動的に貸株が皆さまに返却されますので、優待・配当金を得られます。
継続保有特典つきの株主優待銘柄を長期保有している場合、その銘柄は貸株をしない方が無難です。「株主優待・予想有配優先」で貸株をしていても、継続保有特典が失われる可能性があるからです。

長期保有銘柄は、貸株(かしかぶ)に出して、貸株金利を得た方がいい

 貸株サービスとは、お客様が保有している株を楽天証券に貸し出すことで、期間に応じた金利が受け取れるサービスです。簡単に言うと、株のレンタル料がもらえると言うことです。

 たとえば、貸株金利が年率1.0%の銘柄を200万円貸し出した場合、1年間で2万円の金利が得られます。 

 楽天証券は、皆さまから借り受けた株式を、機関投資家などに貸すことで、貸株金利を得ています。その中から、皆さまに金利をお支払いしています。

 2019年4月9日現在、楽天証券が貸株サービスの対象としている銘柄は、全部で4,082銘柄あります。うち、貸出金利が年率1%を超えている銘柄が765銘柄あります。貸出金利の下限は年率0.1%です。貸出金利は、毎週見直しています。最新の貸株金利は、以下からご覧いただけます。

最新の貸株金利