お金と投資をもっと身近に
facebook twitter
[8月第1週]コニカミノルタ、乃村工藝社、ヤフー…
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[8月第1週]コニカミノルタ、乃村工藝社、ヤフー…

2017/8/7
コニカミノルタ、乃村工藝社、ヤフー、日本板硝子、サイオステクノロジー
facebook twitter 印刷する

4902 コニカミノルタ 東証1部

5月28日発表の2018年3月期予想は、2017年3月期比で、営業利益-8.2%の460億円の見通し。チャートはすでにこれを織り込んで上値を試す形となっています。
2012年11月13日につけた504円を安値に、アベノミクス相場にサポートされて上昇を継続。2015年5月21日には1,652円の高値をつけました。
ここをピークに下降トレンド(A)へ転換し、この中で2016年6月28日につけた698円で底打ちとなり、上昇トレンド(B)へ移行しました。
この上昇トレンドの中で、今年1月30日に1,226円の戻り高値をつけて、短期の下降トレンド(C)に。一時、上昇トレンド(B)を切り、5月31日には868円まで下げましたが、もみあったあと7月28日に1,005円まで上昇後、反落となっています。5月31日の868円に対する二番底を試す可能性もあります。

 

9716 乃村工藝社 東証1部

7月6日発表の2018年2月期本決算予想は、営業利益+6.5%の81億円、経常利益は+5.6%の82.5億円の長期連続の増収・増益の見通し。
2014年5月20日につけた665円を安値に上昇トレンド(A)を形成し、2015年12月7日には1,932円まで上昇。ここを当面のピークにして下落となり、上昇トレンド(A)を切って2016年2月12日には1,246円まで下げました。
ここから反発し、4月22日の1,950円、2015年12月7日の1,932円と高値を更新したものの、再び下落し、8月22日には1,327円まで下げました。ここでもみあったあと9月7日の1,462円で買転換となって反発し、上昇トレンド(B)へ移行しています。
この中で2017年4月14日の1,803円を安値に、上値抵抗ラインである2,000円手前を突破し、6月26日に2,648円まで上昇。ここからいったん下落し、7月14日には2,209円まで下げたところで、上昇トレンドライン(B)にサポートされて反発となっています。

 

4689  ヤフー 東証1部

2018年3月期の決算予想データ発表なし。
2012年11月13日につけた265円(分割前2万6,550円)を安値に、アベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。この中で2014年1月10日に668円、2月25日の663円と2点天井となって、3月14日の583円で売り転換シグナルをつくり、上昇トレンド(A)を切った後、10月30日に384円で底打ちとなりました。
このあとは、2015年8月7日に577円まで上昇するものの、上昇トレンドライン(A)が上値抵抗となって下落。388~561円のボックス相場(B)入りとなりました。
この中で2016年11月9日には385円まで下げて、2014年10月30日の384円に対するダブル底の形となったあと、今年2月13日には554円まで上昇。ボックスの上限に接近したところで反落となって、6月19日の459円まで下げ、ここからの反発で7月20日に501円で買い転換となっています。

 

5202 日本板硝子 東証1部

5月12日発表時点の2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益+54.2%の298.62億円、経常利益は147.51億円の黒字転換で着地。
2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益+20.6%の360億円、経常利益+15.2%の170億円と増収・増益の見通し。
2012年8月7日の530円を安値に、同年11月1日に710円で買い転換となり、そのあとはアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成しました。
この中で2014年1月10日に1,570円でピークとなり、高値圏でのもみあいのあと上昇トレンド(A)を切って10月17日に940円まで下落。ここから反発となりましたが、2015年6月4日に1,470円で二番天井となってからはさらに大きく下落し、2016年2月12日には640円の安値をつけました。
そのあと、4月25日の960円まで自律反発後、再下落となって7月6日に600円で底打ちとなったあと、ゆるやかな上昇トレンド(B)へ移行しています。
この上昇トレンド(B)の中で、2017年7月18日に997円の高値をつけて2016年4月25日に戻り高値960円を上回ったことで、さらなる上昇が期待できます。

 

3744 サイオステクノロジー 東証2部

4月28日発表の2017年12月期本決算は、前年同期比で営業利益+5.5%の5.0億円、経常利益+23.4%の4.8億円の増収・増益の見通し。通信:オープンシステム基盤、アプリケーション。
2016年1月20日の444円を安値に、もみあったあと急騰となって3月17日には1590円の高値をつけました。
そのあと、高値圏でもみあいを経て急落となり、同年6月15日の505円まで下落し、大きな三角保ち合い(A)を形成しています。
この中で505円を安値とする小さな三角保ち合い(B)から上放れとなって、今年2月2日に1,208円まで上昇。ここからの反落で4月13日の714円まで下げて、6月14日に935円まで反発して再下落となっています。
割高ですがAI(人工知能)関連銘柄として物色されており、三角保ち合いの下限に接近すれば、買って反発を待つことになります。

【この記事に対するアンケート回答はこちらから】

トウシルのオススメ記事

はじめよう株主優待
人気記事ランキングTOP
トウシル TOP
このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください[8月第1週]コニカミノルタ、乃村工藝社、ヤフー…

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

記事についてのアンケート回答確認

[8月第1週]コニカミノルタ、乃村工藝社、ヤフー…

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント
 
 
 

 

 

メールマガジン

直近1日の記事を配信します

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

タイムリーな情報を
ゲットできます

配信:記事配信時 随時
facebookおよびTwitterには一部配信しない記事もあります

TOP
×
トウシル メールマガジン および SNSについて
メールマガジン 申込み

トウシルメールマガジンではレポートやコンテンツ等、直近1日の記事をお知らせします。
本メールは配信希望のお客様に平日毎日お届けしております。
リアルタイムでの情報取得は、公式SNS(facebook、twitter)もあわせてご利用ください。

  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。
メールマガジン サンプル
メールマガジンサンプル
  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。