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[7月第3週]三井松島産業、ウイン・パートナーズ、ウィルグループ、積水化学工業、飛島建設
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[7月第3週]三井松島産業、ウイン・パートナーズ、ウィルグループ、積水化学工業、飛島建設

2018/7/17
三井松島産業、ウイン・パートナーズ、ウィルグループ、積水化学工業、飛島建設
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1518 三井松島産業 東証1部

 5月11日発表、2019年3月期比で営業利益+63.3%の25億円、経常利益+38.1%の29億円の2期連続の増収・増益の見通し。

 2012年10月1日の1,060円(併合前106円)を安値に、アベノミクス相場にサポートされて、2013年1月13日の2,560円(併合前256円)まで大幅上昇。ここをピークに2月27日の1,740円(併合前174円)まで下げて、3月18日の2,190円(併合前219円)まで自律反発。その後、下降トレンド(A)へ移行しました。

 この下降トレンド(A)の中で、2016年6月16日の920円(併合前92円)で底打ちとなって反発。2017年3月14日の1,642円まで上昇後、5月12日の1,266円まで押し目を入れ、ゆるやかな上昇トレンド(B)となっています。この上昇トレンド(B)の中で10月16日の1,348円を安値に下値を切り上げる上昇(C)となっています。この下値ライン(C)を切らずに1,679円を上回ると一段高という期待が持てそうです。

 

3183 ウイン・パートナーズ 東証1部

 5月11日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+1.8%の32億円、経常利益は+1.7%の32億円の増収・増益の見通し。ただし、当期利益は4期目にして、▲23.5%の23億円と減少の見通し。業種:卸売業(医療機器販売)。

 2013年6月26日の385円(分割前770円)を安値とする上昇トレンド(A)となっています。この中で2015年11月26日の944円(分割前1,889円)まで上昇。その後、2016年6月24日の660円(分割前1,321円)まで押し目を入れ上昇トレンド(B)へ移行。さらに2017年4月17日の901円の安値から急角度の上昇トレンド(C)となりました。今年の2月27日に1,884円でいったんピークをつけました。

 ここから短期の下降トレンド(D)入りとなり、5月31日に1,348円まで下げ、反発。6月22日に1,495円で下降トレンド(D)を上に抜けて買い転換となっています。

 

6089 ウィルグループ 東証1部

 5月11日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+7.6%の26億円、経常利益+6.7%の26億円の6期連続の増収・増益の見通し。業種:サービス。

 2015~2016年半ばにかけて、400~600円のボックス相場でしたが、2016年8月9日の390円(分割前781円)を安値に上昇トレンド(A)へ移行。さらにこの中で2017年8月4日の906円を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で今年の2月2日の2,139円でピークをつけ下降トレンド(C)へ転換。この下降トレンド(C)の中で7月5日に972円の安値をつけて7月10日に1,088円で短期の買い転換が出ており、下降トレンド(C)を上に抜けるかどうかのところにきています。

 

4204 積水化学工業 東証1部

 4月26日発表の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+2.8%の1,020億円、経常利益+6.5%の1,000億円の3期連続の増収・増益の見通し。業種:化学(住宅、環境・ライフライン、高機能プラスティックス)。

 2012年9月11日の602円を安値に上昇を開始。2015年5月28日の1,713円でいったんピークとなりました。ここから9月29日の1,202円まで押し目を入れたあと、1,200円水準を下値に、上値を切り下げる直角三角形(B)の保ち合いとなり、この中で2016年6月24日の1,215円を安値に上昇トレンド(C)へ移行しました。

 この上昇トレンド(C)の中で、2017年10月30日の2,350円、今年の1月9日の2,349円とほぼダブル天井となって下落に転じました。2月6日の1,892円まで下落後、2月28日の2,056円まで自律反発。先細三角形の保ち合い(D)となりました。この中で6月26日に1,758円を安値に反発に転じ、6月29日に1,888円で短期の買い転換となっています。

 

1805 飛島建設 東証1部

 2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益▲12.7%の72億円、経常利益▲11.5%の69億円の減収・減益の見通し。ただし、チャートの形は、下値を切り上げて上値抵抗ラインを上放れとなっています。

 2012年10月11日の69円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、上昇トレンド(A)を形成。この中で2013年10月29日の204円まで上昇し、もみあって2014年5月21日の140円まで押し目を入れたあと、ここから角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行。10月28日の317円でピークとなりました。ここから下降トレンド(C)へ転換し、この中で2016年2月12日の135円で底打ちとなり、3月23日の202円まで反発しました。その後は、200円水準を上値に、下値を切り上げる左上を直角とする直角三角形の保ち合いとなっていましたが、7月9日に212円まで上昇して211円の上放れとなりました。 

 

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