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[4月第2週]日清食品ホールディングス、北沢産業、日本ハウスホールディングス、日産化学工業、北陸電気工業
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[4月第2週]日清食品ホールディングス、北沢産業、日本ハウスホールディングス、日産化学工業、北陸電気工業

2018/4/9
日清食品ホールディングス、北沢産業、日本ハウスホールディングス、日産化学工業、北陸電気工業
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2897 日清食品ホールディングス 東証1部

 2月6日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益+18.8%の340億円、経常利益+12.6%の370億円の増収・増益の見通し。

 2012年10月11日の2,949円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて、2015年1月28日の6,620円まで上昇。7月9日の5,110円まで下げたあと、おおよそ5,000~6,600円のボックス圏(A)の動きとなりました。このボックス圏の中で2016年5月2日に4,950円の安値をつけて、ゆるやかに下値切り上げるライン(B)を形成し、2016年11月10日の5,300円を安値に角度の大きい上昇トレンド(C)へ移行しました。この上昇トレンド(C)の中でボックス(A)を上放れし、今年の1月9日に8,470円の高値をつけたあと、もみあって大幅下落。3月23日には7,040円まで下げて反発し、3月27日に7,390円で短期の買い転換となっています。

 

9930 北沢産業 東証1部

 2月9日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益+52.6%の4.7億円、経常利益は+42.9%の5.2億円の増収・増益の見通し。昨年の11月9日時点で、8月10日時点比より営業利益4.0億円→4.7億円、経常利益4.4億円→5.2億円へ上方修正。

 同社は、業務用厨房機器販売大手で全国に販売網を持っています。訪日外国人客の増加を背景にホテル向け需要も好調。今後、五輪に向けて宿泊施設関連の需要拡大が期待されます。

 2012年の6月4日の148円、11月5日の143円を2点底に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、200円水準を上値にもみあったあと上放れとなり、2015年7月27日の347円まで上昇。ここをピークに急角度の下降トレンド(A)へ転換し、行って来いの形となり、2016年6月24日の138円まで下落しました。ここを安値に上昇トレンド(B)へ移行し、この中で今年の3月16日には428円の高値をつけました。428円をピークに3月19日に361円で売り転換となり、下値模索となっています。

 

1873 日本ハウスホールディングス 東証1部

 3月5日発表の2018年10月期本決算予想は、2017年10月期比で営業利益+29.8%の57億円、経常利益+33.6%の55億円の増収・増益の見通し。建設業として、住宅、ホテルを手がける。

 2012年11月14日の254円を安値に、アベノミクス相場にサポートされて大幅上昇。2013年の4月24日には5カ月弱で約3.3倍高となりました。買われ過ぎから本格的な調整入りとなって下降トレンド(A)へ転換。2014年2月4日の405円の安値をつけていったん戻りに入るものの、2015年8月6日の600円まで戻ると再下落となり、2016年6月24日の301円でやっと底打ちとなりました。この301円を安値に上昇トレンド(B)へ移行し、下降トレンド(A)を上に抜けて2017年12月19日には762円の戻り高値をつけました。現在は、ここをピークに反落となり、上昇トレンド(B)を下に切って、今年の3月26日の532円まで下げて短期の買い転換となっているところです。

 

4021 日産化学工業 東証1部

 2月2日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で始業利益+9.7%の345億円、経常利益+13.8%の361億円の見通し。昨年の11月6日時点に8月4日時点比で営業利益325億円→345億円、経常利益333億円→361億円へ上方修正。

 2012年6月4日の622円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、2016年11月18日の3,270円まで上昇、3年5カ月で約5.2倍高しました。ここでいったん2016年1月21日の2,342円まで押し目を入れ再び上昇トレンド(B)へ移行し、この中で今年の1月9日には4,805円の高値をつけました。目先、ここをピークに2月13日の3,780円まで押し目を入れ、3月12日の4,395円まで反発。この後、3月26日の4,045円まで下げ、3月2日の4,050円に対するダブル底のような形をつくって反発し、3月30日に4,420円で買い転換となっています。

 

6989 北陸電気工業 東証1部

 2月9日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益+337.7%の13億円、経常利益+566.7%の12億円の大幅増収・増益の見通し。

 2012年10月10日の800円を底値に、アベノミクス相場にサポートされて11月14日の910円で買い転換となり、2013年5月22日の2,050円まで上昇。ここを高値に三角保ち合い(B)となり、この中で2014年3月20日の1,300円を安値に反発して上放れとなりました。その後、2014年7月14日の2,110円、2015年3月5日の2,130円、11月25日の2,100円と三尊天井をつくって下放れし、2016年7月8日の1,020円で底打ちとなって上昇トレンド(C)へ移行しました。この上昇トレンドの中で2017年11月28日の1,939円、今年の1月29日の1,965円と2山を形成して反落。上昇トレンド(C)を切って3月26日の1,400円まで下げ、4月2日に1,530円で短期の買い転換となっています。下げたところはリバウンド狙いとなります。

 

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