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「柴田法則」個別銘柄分析7月第3週
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

「柴田法則」個別銘柄分析7月第3週

2017/7/18
三和ホールディングス、日揮、アイチ コーポレーション、盟和産業、スターゼン
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5929 三和ホールディングス 東証1部

5月12日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益-1.6%の264.4億円、経常利益-3.4%の252.78億円の小幅の減収・減益で着地。

2018年3月期予想は、17年3月期比で営業利益+14.6%の303億円、経常利益+17.5%の297億円と増収・増益に回復の見通し。金属:シャッター、ドア製品等。

2012年10月4日の282円からの長期上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2016年2月12日の660円を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)に移行しており、この中で今年の5月12日の1,243円、6月7日の1,286円、6月23日の1,245円と三尊天井を形成して、7月4日の1,172円で売転換となっています。上昇トレンドの中での売転換ですので、短期の小幅な下げを狙うカラ売りもできますが、むしろ業績もよいため三尊天井後の調整安を狙うというスタンスで待ち伏せ買いとなります。

三和ホールディングス

 

1963 日揮 東証1部

5月11日発表。2018年3月期予想は、2017年3月期比で営業利益-214.96億円から260億円、経常利益-152.15億円から300億円への黒字転換へ回復の見通し。建設:総合エンジニアリング。

2014年1月17日の4,259円をピークに下落。この下落の中で10月21日の2,458円の安値から11月11日の3,045円まで反発し、下降トレンド(A)へ移行しました。この中で2015年9月30日の1,541円を安値に横もみとなって、いったん下降トレンド(A)をぬけるが、2016年4月25日の1,985円を高値に1,541円を下に切り、6月24日の1,343円まで下げて底打ちとなりました。ここから短期の上昇トレンド(B)へ移行し、12月12日の2,240円まで上昇し、ここをピークに調整入りとなりましたが、今年の5月21日の1,658円、6月23日の1,695円を2点底にして6月29日の1,805円で買転換となって、ゆるやかな小幅の上昇(C)を上にぬけました。

日揮

 

6345 アイチ コーポレーション 東証1部

4月27日発表。2018年3月期予想は、前年同期比で営業利益+2.5%の80億円、経常利益+2.0%の82億円と小幅の増収・増益で6期連続の増収・増益の見通し。

2014年2月4日の406円を安値とする上昇トレンド(A)となっています。この中で2015年11月24日の917円まで上昇し、2016年2月12日の681円まで下落後、おおまかに680~920円のボックス相場(B)となっています。このボックス相場(B)の動きの中で2016年6月28日の671円を安値に今年の2月2日の936円まで上昇後、5月30日の754円まで下落し、上昇トレンド(A)にサポートされてもみあいとなり、7月5日に811円で買転換となっています。

アイチ コーポレーション

 

7284 盟和産業 東証1部

5月12日発表。2017年3月期本決算は、前年同期比で営業利益+37.5%の1.43億円、経常利益は+0.0%の-0.69億円で着地。

2018年3月期予想は、2017年3月期比で営業利益+144.8%の3.5億円、経常利益は3.2億円の黒字転換の見通し。輸送用機器、自動車部品。

2012年11月14日の1,460円を安値にアベノミクス相場にサポートされて、2014年1月21日の2,840円の高値をつけ、高値もみあいとなって3月10日の2,700円を2番天井に急落となり、下降トレンド(A)を形成しました。この中で5月19日の1,060円の安値をつけて、8月25日の1,900円まで反発後もみあって再下落となり、2016年2月17日の830円で底打ちとなりました。ここからゆるやかな上昇トレンド(B)へ移行しています。この上昇トレンド(B)の中で、今年の3月16日に1,299円まで上昇後、4月13日の1,088円まで下落し、5月1日に1,209円で買転換となっています。

盟和産業

 

8043 スターゼン 東証1部

5月11日発表。2018年3月期決算は、2017年3月期比で営業利益+4.3%の58億円、経常利益+3.0%の68億円の小幅の増収・増益だが5期連続の増収・増益の見通し。

2015年2月19日の4,440円(併合前444円)を高値に、下値を3,000円水準とする直角三角形(A)の保ち合いが煮詰まって2016年4月6日の3,000円を安値に4月20日に3,200円で買転換となって上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で10月28日の5,670円の高値をつけて12月5日の4,355円まで下落し、12月29日に4,915円と反発となったあと、ゆるやかな下降トレンド(C)となりました。この下降トレンド(C)の中で、今年の4月14日の4,290円を安値にゆるやかな短期の上昇トレンド(D)となって下降トレンド(C)を上放れし、6月21日に5,210円まで上昇し押し目形成となっています。

スターゼン

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