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[12月第1週] 富士通ゼネラル、日本触媒、安藤・間、保土谷化学工業、ユアテック
出島 昇
柴田法則個別銘柄分析
柴田罫線をよく知っていただくため、毎週5銘柄の柴田罫線による分析をご紹介します。銘柄は東証1部の銘柄を中心に直近の出来高上位銘柄や話題になっている銘柄、又、柴田罫線の法則がわかり…

[12月第1週] 富士通ゼネラル、日本触媒、安藤・間、保土谷化学工業、ユアテック

2017/12/4
富士通ゼネラル、日本触媒、安藤・間、保土谷化学工業、ユアテック
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6755 富士通ゼネラル 東証1部

 10月25日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益▲13.2%の230億円、経常利益は▲4.0%の230億円の減収・減益の見通し。4月26日時点、7月25日時点の予想と変わらず。

 2014年12月18日の1,100円を安値に、2015年5月19日の1,827円まで上昇し、三角保ち合い(A)となりました。この三角保ち合い(A)の中で2016年2月12日の1,372円を安値に上放れとなり、7月25日の2,517円まで上昇しました。

 ここからいったん9月14日の1,953円まで押し目を入れたあと再上昇。今年の1月10日の2,720円の高値をつけた後、三角保ち合い(B)形成となりました。

 この中で10月26日の2,082円の安値をつけてもみ合い、11月10日の2,220円で買い転換となって三角保ち合いの上限を試す動きとなってきています。

 

4114 日本触媒 東証1部

 11月7日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益+22.9%の260億円、経常利益+21.6%の300億円の増収・増益の見通し。8月3日時点から上方修正しました。

 2015年12月7日の9,800円を高値に急激トレンド(A)を形成。この中で2016年4月6日の5,090円、5月10日の5,060円と二点底をつけ、緩やかな上昇トレンド(B)へ転換し、1月26日の8,020円まで上昇後、2017年5月30日の6,610円まで押し目を入れて、急角度の上昇トレンド(C)へ移行しました。

 この上昇トレンド(C)の中で10月27日に8,850円の高値をつけ、押し目を形成しているところ。8月3日時点で業績上方修正しており、目先材料出尽しからの下げですが、調整が終われば再び株価が上昇する見込み。

 

1719 安藤・間 東証1部

 11月10日発表の2018年3月期本決算予想は、8月8日時点では営業利益は▲16.0%の311億円、経常利益は▲17.5%の299億円だったが、11月10日時点では、営業利益は▲6.5%の346億円、経常利益は▲6.2%の340億円と上方修正しました。

 現在は、2013年6月27日の196円の安値からの上昇トレンド(A)の中にあります。

 この中で2014年8月27日の790円まで上昇後、10月14日の591円まで押し目を入れたあとは、600~800円のボックス相場(B)の中の動きとなり、2015年10月14日に823円の高値をつけたところで、短期の急落トレンド(C)となりました。

 2016年2月12日の486円で底打ちとなり、ここからは上値、下値ともに緩やかな上昇となっていましたが、6月24日の510円を安値に角度の大きい上昇トレンド(D)へ移行しました。

 この上昇トレンド(D)の中で今年の6月23日の657円を安値に大幅上昇となり、11月7日の953円の高値をつけて押し目となり、11月27日に877円で短期の売り転換となっています。

 

4112 保土谷化学工業 東証1部

 10月31日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益は7月31日時点の13億円から+73.8%の37億円、経常利益は11億円から+76.7%の37億円と大幅上方修正の見通し。

 2016年2月12日の1,570円を安値とする、緩やかな上昇トレンド(A)の中で2017年4月13日の3,130円を安値とする急角度の上昇(B)へ移行し、この中で9月19日に8,780円の高値をつけました。ここからの高値圏の調整で10月30日に8,150円の二番天井をつけ、11月15日に6,260円まで下げてもみ合っているところです。

 大幅上方修正期待銘柄であり、調整が完了すれば出直しが期待できます。

 

1934 ユアテック 東証1部

 10月25日発表の2018年3月期本決算予想は、2017年3月期比で営業利益は▲21.0%の115億円、経常利益は▲17.3%の125億円の減収・減益の見通し。

 ただし、7月26日時点では営業利益は▲38.2%の90億円、経常利益は▲36.5%の96億円の減収・減益の見通しだったため、10月25日時点では上方修正となります。

 2014年10月17日の490円を安値に上昇トレンド(A)を形成し、この中で2015年12月3日の1,288円でピークをつけました。ここから下降トレンド(B)へ転換し、この中で2016年8月18日の526円で底打ちとなって反発。下降トレンド(B)を上に抜けて、今年の2月2日に854円まで上昇しました。

 ここから4月26日の682円まで押し目を入れ急角度の上昇トレンド(D)へ移行しました。この上昇トレンド(D)の中で11月9日の1068円の高値をつけて、押し目形成中となっています。

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