もっと!もっと!スティーブ・ジョブズ氏 名言&迷言集

量より質が重要だ。

2本の二塁打より、1本のホームランのほうがずっといい
2006年 「ビジネスウィーク」誌インタビューにて

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは、

本当に自分のやりたいことだろうか?
2005年6月12日 スタンフォード大学卒業式にて

僕は本当に好きなことしか続けられないと

確信している
2005年6月12日 スタンフォード大学卒業式にて

イノベーションは、誰がリーダーで誰がフォロワーかを

はっきりさせる
2001年 書籍『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』より

私はアップル社が何をするかということと同じくらい、

何をしないかということも誇りに思う
1997年 ワールドワイド・デベロッパーズ・カンファレンスにて

結果の平等はともかく、

機会というものは誰にでも平等であると固く信じている
1995年4月20日 コンピューターワールド・スミソニアンアワード受賞インタビューにて

消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。

完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう
1989年4月1日 「Inc.」誌インタビューにて

人生において、僕が気に入ってる事はお金がかからない事ばかりだ。

結局、僕らが持っている一番貴重な資産は、

(お金ではなく)時間なんだよ
1985年2月1日 「プレイボーイ」誌インタビューにて

残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、

それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?
1981年 ジョン・スカリーをペプシコーラからアップルへ引き抜く際に言った言葉

 

 

スティーブ・ジョブズ氏の経歴・略歴

アメリカの実業家。アップル社の共同設立者の一人で元CEO。iPhone、iPodなど革新的な商品を発表し、経営危機にあった同社を時価総額世界一の企業に変えました。人を惹きつけるプレゼンテーションも有名。禅を学び、日本の職人の技術や日本食を愛していたことが知られています。

「アップル」がキーワードの関連記事をみる ≫≫ 

 

▼スティーブ・ジョブズ氏の名言録はこちら(楽天ブックス) 

『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』


◎経済パーソン 名言&迷言集とは?

世界経済に影響をあたえたBIGネームの発言や迷言のまとめ特集です。「人」にフォーカスし経済を振り返ってみると、また違った視点でマーケットがみえてくるのではないか、というコンセプトで企画しました。

 

    [あなたが知りたい、経済パーソンを大募集!]

本企画にて、今後取り上げて欲しい「経済パーソンの名前」を教えてください。
ページ下のアンケート(フリーコメント200文字以内枠)にご記入お願いいたします。
編集部にて選定の上、企画の趣旨にあうものを、反映させていただきます。