資産運用を開始した際の金額
【株式投資】
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【投資信託】
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【定期預金】
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どの運用方法も「100万円以上」を挙げる人が最も多くなったものの、特に【投資信託】は少額からスタートする人も少なくない。とはいえ、比較的金銭に余裕がある人が多い印象は否めない。もしかすると、実践者・未経験者の給与額の差が大きかったりして…? 年収・資産額・毎年の貯蓄額を、資産運用の経験別に調査した。
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給与額に関しては、現在運用している人と未経験者では約105万円の開き。資産額に関しては、差額約830万円とかなりの差がある。さらに毎年の貯蓄額は、年間約17万円の差が…。純粋に給与水準の差、といえなくはないが、毎年の運用分が資産額に直結していると考えることもできる。
将来への不安は誰しも覚えるもの。給与の余剰は人によってまちまちだろうが、備えをしておく必要は絶対にあるのだ。将来の安定に備えて、自分なりの資産運用を検討してみてはいかがだろうか。(児玉裕紀/verb)