今日の重要ブレークアウトレベル(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円)
過去10日間、過去20日間、過去60日間、過去90日間のそれぞれの高値と安値です。
複数の期間で同じ高値(安値)になっているところは、強いレジスタンス(サポート)の水準です。
チャートの形状
異なる時間足のチャートを比較することで、同じ通貨ペアについて多角的な分析ができます。
長い時間足はトレンドをつかむため、短い時間足はトレードエントリーのタイミングを見つけるために利用することが多い。また複数の通貨ペアを比較することは、市場全体の流れを知ることに役立ちます。
コーンチャート分析(ドル/円、ユーロ/円)
1時間単位の最大値幅と最小値幅の推移を示したチャート。
今月のドル/円の、1時間の平均変動幅は0.25円。
欧州市場開始時間と米指標発表時間帯は、平均変動幅を超える動きになる傾向があります。
逆に東京市場のランチタイムから15時までは指標発表も少なく、平均値幅を下回ることが多いようです。