投資を学ぶ
米国株デビュー講座
米国株は何を買えば良い?:米国株のやり方(1)
広瀬 隆雄
コンテクスチュアル・インベストメンツLLC マネージング・ディレクター
米国株式投資に挑戦したい!と考えている投資初心者のための米国株デビュー講座! 全8章からなる初心者入門の第一回目となります。何を買えばいいのか、買っていい銘柄は何か、それはどうやって探し、判断するのか…。奥が深い米国株投資の、最初の一歩を踏み出すためのヒントが満載です。
※本記事は2019年10月11日に公開されたものです。
はじめに
今回から計8回にわたり、基礎的な投資講座を連載していきます。基礎的な投資講座はシリーズとして、すでに8回にまとめている海外ETFデビュー講座と、この米国株デビュー講座とに分かれており、それぞれ8章、合計16章からなっています。
このシリーズは、(経済の勉強を兼ねて、株式投資に挑戦してみようかな?)と考えている初心者のために書き下ろしました。
執筆にあたり、分かりやすく、すぐに役に立ち、身近に感じられるよう、特に留意したいと思います。その分、全てを網羅(もうら)できない面があるかもしれませんが、ご容赦ください。
何を買えば良い?
私は仕事柄「何を買えば良いですかね?」という質問を、しょっちゅう受けます。これは投資家が知りたい究極の質問かもしれません。
私の経験では、良い会社というものは、必ず存在します。
そして良い会社の株は、だいたい常に「買い」です。
でも、ときどき人気が出過ぎて、べらぼうな高値で取引されている場合があります。その場合は、例外的に「買い」ではありません。
だから良い会社と良い投資機会は、時として一致しないことがあります。
広瀬 隆雄
コンテクスチュアル・インベストメンツLLC マネージング・ディレクター
米国株のテーマ、銘柄分析の第一人者。米国をはじめとする世界の政治・経済に精通し、グローバル投資、新興国市場にも明るい。
1959年、広島県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。S.G.ウォーバーグ証券(現UBS証券)、ハンブレクト&クィスト証券(現J.P.モルガン証券)を経て現職。
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