2.消費系銘柄
消費系の銘柄では以下の銘柄に注目しています。自動車のゼネラル・モーターズとフォード・モーターは半導体不足とされていますが、実際の影響が限定的であれば消費回復の追い風に乗れる可能性があります。外出規制が緩和されるなか、デートアプリのマッチ・グループ、配車アプリのウーバー・テクノロジーズの動向にも注目です。両社ともテクノロジー企業であり、原材料上昇の影響が限定的であることが魅力的です。
銘柄名 | ティッカー | 決算発表 予定日 |
1-3月期 予想増益率 |
通期 予想増益率 |
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フォード・モーター | F | 4月28日 | 154% | 180% |
マクドナルド | MCD | 4月29日 | 22% | 39% |
ゼネラル・モーターズ | GM | 5月5日 | 55% | 6% |
マッチ・グループ | MTCH | 5月6日 | 116% | 12% |
ウーバー・テクノロジーズ | UBER | 5月7日 | 69% | 61% |
出所及び予想:ブルームバーグ、取得日:日本時間4月8日 ※決算発表予定日は変更の可能性がありますのでご注意ください。 |