今週の指標:ドル/円

 15~16日のFOMCでは、現行の金融緩和政策の長期化について議論されますが、早期追加緩和の可能性は低いとみられているものの、金融緩和政策の長期化観測が出ており、ドルの買いは抑制されます。1ドル=103~105円のレンジを想定しています。