5:野村未来トレンド発見ファンドBコース(為替ヘッジなし)

投資対象:日本を含むグローバル株式    

 グローバルな視点で投資魅⼒のある中⻑期の成⻑テーマを複数選定した上で銘柄を厳選します。足元では、AI(人工知能)・クラウドサービス、高齢化社会、消費の多様化などのテーマに基づいて銘柄が選定されています。自分で投資テーマを考えなくてもよいので、投資初心者にもおすすめです。

6:アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

投資対象:米国株式

 米国株式を投資対象としたアクティブファンドの中でも、市場環境に大きく振り回されることなく、安定して市場平均を上回る成績を残しています。「持続的な利益成長が期待される企業は、景気や市場環境の影響を受けにくい」という投資哲学がパフォーマンスにも表れています。

7:ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型

投資対象:国内外の株式と債券    

 マルチ・アセット(資産クラスの分散)、マルチ・スタイル(運用スタイルの分散)、マルチ・マネージャー(運用会社の分散)という3段階のリスク分散を行い、安定した運用成果を目指すバランス型ファンドです。1本保有するだけでポートフォリオが完結する「オールインワン型」のタイプです。

8:投資のソムリエ

投資対象:国内外の株式、債券、リートなど

「トウシル」でこれまで何度も取り上げている定番の低リスクバランス型ファンドです。日次と月次の双方で入念にリスクコントロールを行うことにより、コロナ・ショック前後の不安定な相場環境も乗り切ることができました。大きく増やすというよりも、「減らさない」運用に向いています。

9:iTrustエコイノベーション

投資対象:日本を含むグローバル株式

 環境問題というテーマを広くとらえ、EV(電気自動車)、ロボット、再生可能エネルギーなどのサブテーマに基づいて投資先企業を選定・投資する点が特徴です。投資対象地域には、米国と欧州の他、日本や新興国も含まれます。

10:iFreeActive ゲーム&eスポーツ

投資対象:日本を含むグローバル株式

 日本を含む世界のゲームとeスポーツ関連株式の中から、10~20銘柄程度を厳選し、投資を行います。米国だけでなく、eスポーツの分野で目覚ましい成長を遂げている中国の新興企業も組み入れている点が特徴です。