1:N・フィールド(6077・東証1部)

事業内容は?  

精神科に特化した訪問介護サービスを展開するニッチ企業。

「2019年12月期が減益となり成長期待の剥落で株価が大幅下落しましたが、直近業績は回復基調で、介護拠点数の増加に伴う増収増益への回帰に期待が持てそうです。長寿命化で同社がケアしている認知症の患者数は増加傾向にあります。また医療費削減要請によって、精神疾患を理由にした入院日数の短縮が求められていることもあり、精神科向けの在宅看護の需要も高まっています。そう考えると、この分野で圧倒的な存在感を持つ同社が再び成長軌道に乗る可能性は高いでしょう」(DAIBOUCHOUさん)

2:ギガプライズ (3830・名証セントレックス)

事業内容は? 

既存電話線を用いてインターネット接続を行う独自のISPサービスを手がげる名古屋証券取引所上場の新興企業。

「2020年3月期の下期に減益基調に陥りましたが、一転、収益が急回復しています。既存アパート向けにインターネット回線を敷設する同社独自の新技術『SPES』の収益性の高さが大きな魅力です。今2021年3月期は中間期までの業績進捗率も高く、上方修正に期待できそう。在宅勤務、巣ごもり需要など、賃貸入居者のネット無料化人気が高まっているのも追い風です。コロナ禍でアパート着工件数は減りましたが、既存アパートへのネット導入でその落ち込みを十分カバーできている点も有望です」(DAIBOUCHOUさん)