トレード前に必ずチェック!今週発表の重要指標!

今週前半の注目指標は、
東京時間発表の中国CPI(9日)とRBNZ(10日)政策金利。
欧州で相次ぐロックダウン。ドイツ景況感調査(10日)は悪化。ユーロに不安。

経済指標過去データは楽天証券サイトにてご確認ください。 出所:楽天証券作成

※明日11月10日の毎日ヨミ!為替Walkerは、休載になります。 


◎天気の判定基準とは?

天気マークを見るだけで、ドル高で引けたのか、それともドル安で引けたか、ひと目で確認することができます。

・「晴れ」
当日の終値が、前日の終値に比べて0.20円を超えるドル高/円安だった場合は、「晴れ」の天気マークを表示します。

・「雨」
反対に、終値が0.20円を超えるドル安/円高だった場合は、「雨」の天気マークを表示します。

・「くもり」
終値が上下0.20円の範囲にあった場合は「曇り」のマークを表示します。

※天気マークは、前日の終値との比較を示したもので、今日のマーケットの方向を予想するものではありませんので、ご注意ください。

※ちなみに2018年は、「晴れ」80日、「雨」82日、「くもり」98日 でした。
また、2018年は延べで43.33円上昇、延べで46.41円下落。差引3.08円の円高(2017年末に比べて)でした。