2020年10月の概況&好成績銘柄TOP5!

 2020年10月1~30日の間、ポイント投資で保有している銘柄のうち、成績が良かった上位5位を発表!

▼1位 【仮想通貨】ビットコイン
騰落率:+28.28%(145円→186円)
コメント:久しぶりに仮想通貨の調子がよく、ビットコインが強烈な高騰を見せてくれました。PayPalが仮想通貨売買サービスの扱い開始を発表するなど、仮想通貨の裾野が広がっています。10月31日はサトシ・ナカモト(諸説ありますが、ビットコインの開発者と言われている人)の論文「Bitcoin:A Peer-to-Peer Electronic Cash System」が発表されてから12周年となる日でした。

▼2位 【株式】アイフル(8515) 
騰落率:+13.65%(2万7,100円→3万800円)
コメント:10月は株式市場が軟調な傾向の中、アイフルは堅調な推移を見せてくれました。足元では上昇一服となっていますが、調整を経て再び上昇すると考えています。

▼3位 【株式】マックスバリュ東海(8198)
騰落率:+5.59%(24万6,700円→26万500円)
コメント:9~10月ごろに購入しておくと、翌年1~2月ごろに売却すると利益が出ることが多い銘柄です。株主優待の権利確定日に向けた上昇を狙う、いわゆる優待先回りが機能しています。

▼4位 【投信】iFreeNEXT FANG+インデックス
騰落率:+4.51%(1,573円→1,644円)※追加投資の500円を除く
コメント:NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資する投信です。組入銘柄は、Twitter、NVIDIA、Apple、Amazon.com、ネットフリックス、Facebook、アリババ、Alphabet(Google)、バイドゥ、テスラです。10銘柄に集中投資しているのが特徴で、インデックスというよりはアクティブ投信のような雰囲気です。コロナショック後は圧倒的なパフォーマンスを誇っています。

▼5位 【ETF】東証マザーズETF(2516)
騰落率:+3.16%(9,180円→9,470円)
コメント:9~10月前半は東証マザーズ市場の調子が良かったので、順張りの趣旨で購入していたETF(上場投資信託)です。ピークアウトして下落するような値動きになったので、含み損に転落する前に撤退しました。含み益の頂点からはドローダウン*してしまいましたが、通算利益は+9.86%と利益を確保できました。

ドローダウン*:価格が落ち込み、評価益が減少したり、損失が出ること