今週の指標:日経平均株価
先週は、米株高が1週間を通して高かったものの、週前半の2日間だけ大幅上昇となり、その後は米国株高に追随できず3日連続安となりました。その理由は、国内上場企業が発表した決算の不振が目立ち、さらに東京以外でも感染拡大が広がって景気回復期待にブレーキをかける形となっています。今週も引き続き夏休み休暇で相場が低迷してくる中で、新型コロナの国内感染状況が注視され、2万2,000円台を中心とした一進一退の動きとなりそうです。
先週は、米株高が1週間を通して高かったものの、週前半の2日間だけ大幅上昇となり、その後は米国株高に追随できず3日連続安となりました。その理由は、国内上場企業が発表した決算の不振が目立ち、さらに東京以外でも感染拡大が広がって景気回復期待にブレーキをかける形となっています。今週も引き続き夏休み休暇で相場が低迷してくる中で、新型コロナの国内感染状況が注視され、2万2,000円台を中心とした一進一退の動きとなりそうです。
米株から遅れ始めた日経平均。2万2,500円水準を中心に一進一退の動き
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