コロナ影響でもトータルリターン「2万8,633円」!

  新型コロナの世界拡大を機に急落した世界市場。正直ここまで下落するとは想定外でした。しかし、過去の経験則では暴落時には無理のない範囲で、リバウンド狙いで購入することが有効でしたので、安値圏で購入することができました。ここから先は一進一退になると思いますが、秋にかけて二番底が訪れる可能性もあるので、機動的に売買したいと思います。

 確定売買益はトータル▲3,788円となり、評価損益は+3万2,421円で、トータルリターンは+2万8,633円となりました。+100万円までの道のりは果てしなく遠いですが、何とか頑張っていきたいと思います。

 株価急落局面で損切りを行った結果、投信・株式の両方で確定損失が発生しました。しかしその後、さらに下がった局面で購入し、リバウンドして評価益が出ているため、時価評価ではプラスとなっています。

  確定損益 評価損益 合計
投資信託 ▲1,128 533 ▲595
個別株式 ▲2,660 31,888 29,228
仮想通貨 0 0 0
合計 ▲3,788 32,421 28,633

   楽天ウォレットで、楽天ポイントを仮想通貨に交換できるので、いったん項目に追加してみました。ポートフォリオに今後加えていく予定のため、挑戦したら結果をお知らせします。乞うご期待!

2020年3月中の、好成績銘柄、TOP5!

 2020年3月1日~31日の間、ポイント投資で保有している銘柄のうち、成績が良かった上位5位を発表  !

  銘柄名 騰落率
増えた額
増えた理由
1位 【株式】カッパ・クリエイト(7421) +21.66%
11万3,100円

13万7,600円
株主優待の拡充を発表したことから株価が上昇すると考えて購入しました。権利確定日後は大きく株価が下落することが予想されたので、その前に利益確定し、+21.66%と好成績!
2位 【株式】安田倉庫(9324) +13.74%
7万4,200円

8万4,400円
割安感があり、株主優待・配当も魅力的だったので購入。騰落率は+13.74 %となっていました(※4月に入って売却)。
3位 【ETF】TOPIX連動型上場投資信託(1306 +12.70 %
2万6,140円

2万9,460円

日銀がETFの買い入れ枠増加を発表し、TOPIXに重きがあることから購入しました。+12.70 %となっています。

4位 【ETF】NF NASDAQ-100連動(1545) +12.21%
7万6,909円

8万6,300円
NASDAQ-100 Index(米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数)に投資するETF。こちらは+12.21 %となりました
5位 【株式】楽天(4755)

+5.94%
7万7,400円

8万2,000円

巣ごもり消費関連銘柄です。数年間は赤字の可能性が高い楽天モバイル事業の影響で長らく株価が軟調でした。購入後の騰落率は+5.94 %でした(※4月に入って売却)。