第8位 コメダホールディングス(3543)

 シロノワールで有名なコメダです。優待は1,000円相当の自社電子マネーです。100株で1,000円相当が2月と8月の年に2回もらえます。

 スイーツ弁護士としてはシロノワールや季節限定のシロノワールプリンはぜひとも食べたいものです。

 強いていえば、1,000円相当の電子マネーだと1回で使いきってしまうので100株で1,000円相当だけではなく500株で5,000円とか1,000株で1万円の枠を設定してもらいたいところです。

 コメダの株価は基本的にはボックス相場で上がったり下がったりしていますが、ここ数カ月は緩やかな上昇トレンドラインを描いています。

第9位 ジュンテンドー(9835)

 中国地方トップシェアのホームセンターです。優待は投資家が大好きなクオカードです。100株で1,000円相当のクオカードがもらえます。私もクオカードが大好きなのでクオカードのコレクションをしています。

クオカードコレクション

 ジュンテンドーの株価は約560円とお手頃価格なので約5万6,000円の少額投資で優待をもらうことができます。

 ちなみにジュンテンドーの株価は、ここ半年間はきれいな上昇トレンドラインを描いています。

 少額投資かつ株価上昇中ということで安心して買うことができるのではないでしょうか。

第10位 東京個別指導学院(4745)

 東京個別指導学院やベネッセ文章表現教室を展開している学習塾銘柄です。優待は100株保有でカタログから優待品をセレクトするタイプ。お米、紅茶、レトルトカレー、ラーメン、図書カード等の8品目からセレクトできます。

 東京個別指導学院の株価は700円前後なので約7万円の少額投資で優待をもらうことができます。

 ただし、東京個別指導学院の株価はここ1年間下降トレンドラインを描いているので買う際は株価チャートを確認してから買うようにしましょう。