ETSホールディングス(1789・JASDAQ) 

 内線電気設備工事、送電線工事を主体とする電気工事会社です。価格競争の激化により工事採算は悪化しているものの、太陽光発電所工事から特別高圧変電所工事へのシフトが功を奏し復調気配です。

・ETSホールディングスの日足チャート

赤:出来高移動平均(5日)
青:出来高移動平均(25日)
緑:出来高移動平均(75日) 

イメージ ワン(2667・JASDAQ)

 自社で開発を手がける医療画像システムを主力に、ドローン事業も展開しています。AIを活用した遠隔画像診断支援サービスなど高付加価値サービスを強化する方針が、現在も株価動意につながったとみられます。

・イメージ ワンの日足チャート

赤:出来高移動平均(5日)
青:出来高移動平均(25日)
緑:出来高移動平均(75日) 

エンバイオ・ホールディングス(6092・マザーズ)

 土壌汚染対策事業や機器・資材販売が主力。この他土壌汚染地を購入し、浄化して再販売や賃貸を行う事業も展開しています。2019年5月8日に2019年3月期の連結経常利益を4億3,500万円(従来予想比+37.2%)に上方修正しています。【注】最終連結損益は赤字幅拡大

・エンバイオ・ホールディングスの日足チャート

赤:出来高移動平均(5日)
青:出来高移動平均(25日)
緑:出来高移動平均(75日)