(今週の指標)ドル/円

 今週は、引き続きドルは底堅い展開が想定されます。先週のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録(3月19~20日)要旨は、利上げ停止のスタンスにシフトしたことを示唆する内容だったことで、リスク回避的なドル売りは避けられることになります。

 また、今後発表される経済指標が堅調だった場合は、リスク選考的なドル買いに振れやすくなります。ただ、今週15~16日にワシントンで日米の貿易協議が行われ、関税に留まらず、トランプ政策である相手国の通貨安への反対が今回の交渉に含まれていた場合は、思惑的なドル売り、円買いの可能性もあります。