(今週の指標)日経平均株価
今週、米国株が戻りを試せば、日経平均はある程度、連動することになりますが、ここからは機関投資家の年度末の益出しが増えてくるため、現在の商いの薄い中では、上値を追うのは難しくなります。
また、21日(木)は休日で飛び石連休という形で様子見となり、北朝鮮と米国の非核化協議の停止検討が伝わり、現物にはマイナス要因となります。チャートからは下値模索となった場合、3月11日の2万938円を終値で切ると売り転換となって、さらに下値を探る展開となります。
今週、米国株が戻りを試せば、日経平均はある程度、連動することになりますが、ここからは機関投資家の年度末の益出しが増えてくるため、現在の商いの薄い中では、上値を追うのは難しくなります。
また、21日(木)は休日で飛び石連休という形で様子見となり、北朝鮮と米国の非核化協議の停止検討が伝わり、現物にはマイナス要因となります。チャートからは下値模索となった場合、3月11日の2万938円を終値で切ると売り転換となって、さらに下値を探る展開となります。
今週はFOMC、米中通商交渉こう着で、日経平均株価は2万1,200~2万1,700円で身動きとれず、調整ムードか
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