※この記事は2020年9月22日に掲載されたものです。
FXでかかるコストはどれくらい?
FXのコストは他の金融商品に比べてかなり安いと言えます。楽天証券を始め、多くの証券会社やFX専業会社では売買手数料はなく、スプレッド(売値と買値の差)だけ負担する仕組みです。
スプレッドはpips(ピップス)で表示され、通貨ごとに換算単位が異なります。
ちなみに、米ドル/円は「1pips=0.01円(1銭)」で、例えば楽天証券であれば、米ドル/円のスプレッドは0.3pips(ピップス)なので、1,000米ドルの取引に0.3pips=3円の負担が発生することになります。
ユーロ/米ドルは「1pips=0.0001米ドル」、ポンド/米ドルは「1pips=0.0001米ドル」です。
まとめ●FXでかかるコストはどれくらい? |
FXのコストは安く、スプレッド(売値と買値の差)だけ負担する仕組みです。 |
次は、FX取引の流れについて、解説します。
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