2024年4月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!
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4月はS&P500やFANG+などの米国株投信、底打ちの気配を見せ始めた香港ハンセン指数ファンドを購入しました。
引き続き成長性が高い米国株をオーバーウエートし、アクセントとして世界株、日本株、インド株もホールドします。
S&P500の利益成長は、2024年は+10.3%、2025年は+13.9%と加速する予想となっています。5~10月の6カ月間は軟調な傾向ですが、4月まで前年同月比プラスの場合、5~10月も76%の確率で上昇し平均+4.0%のリターンとなっています。
2024年4月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!
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4月はS&P500などの主要指数、FANG+などのグロース株投信、割安感があり底打ちのような値動きとなった中国株バリュー投信を購入しました。
米国では根強いインフレによって、金利の高止まりが長引きそうな情勢となっています。しかし、マグニフィセント・セブンのようなメガグロースは、潤沢な資金と強固なバランスシートを誇っており、業績は堅調です。
引き続きS&P500に加えて、ハイテク、半導体、AIなどのグロース株関連投信をオーバーウエートします。