東洋インキSCHD(4634・東証1部)

▼ここがポイント

 2019年から株主優待制度を開始しています。6月末に200株以上を保有する1年以上の継続保有株主が対象となります。

 オリジナルカタログから1,000円相当の商品を選択することができます。毎年、9月下旬ごろにオリジナルカタログを発送する予定となっているようです。

▼業績見通し

 2021年12月期上半期営業利益は72.3億円で前年同期比30.3%増益となっています。通期営業利益は従来の140億円から145億円、前期比12.3%増に上方修正しています。

 海外を中心に回復し、全セグメントが前年を上回る売上水準となりました。とりわけ、メディア材料/5G材料など、エレクトロニクス関連材料が伸長しているようです。

 年間配当金は前期比並みの90円を現状では計画しています。

エディオン(2730・東証1部)

▼ここがポイント

 3月末の100株以上の株主を対象に、優待券を贈呈しています。

 100株以上500株未満はギフトカード3,000円分、500株以上1,000株未満は1万円分、1,000株以上2,000株未満は1万5,000円分、2,000株以上5,000株未満は2万円分、5,000株以上1万株未満は2万5,000円分、1万株以上は5万円分となります。

 1年以上保有株主には、1,000株未満が1,000円分、1,000株以上が2,000円分追加となります。エディオン、100満ボルトの店舗、ネットサイトなどで利用できます。

▼業績見通し

 2022年3月期第1四半期営業利益は24.6億円で前年同期比55.6%減益になっています。

「テレワーク需要」「巣ごもり需要」などが大きく拡大した前年同期の反動で、既存店売上高が前年比9.5%減と落ち込みました。リフォームや携帯電話などは比較的底堅く推移しているようです。

 上半期計画135億円、同19.1%減、通期計画235億円、前期比12.3%減は据え置いています。

 年間配当金も前期比2円減の44円計画を据え置いています。

稲畑産業(8098・東証1部)

▼ここがポイント

 9月末の100株以上の株主に対して、オリジナルQUOカードを贈呈しています。

 100株以上200株未満の株主は、保有期間6カ月未満が500円分、6カ月以上3年未満が1,000円分、3年以上が2,000円分です。

 200株以上300株未満の株主は、6カ月未満が500円分、6カ月以上3年未満が2,000円分、3年以上が3,000円分です。

 300株以上の株主は、6カ月未満が500円分、6カ月以上3年未満が3,000円分、3年以上が5,000円分となります。

▼業績見通し

 2022年3月期第1四半期営業利益は56億円で前年同期比2.5倍となりました。上半期計画は従来の68億円から85億円、前年同期比36.8%増に、通期では145億円から160億円、前期比6.9%増にそれぞれ上方修正しています。

 合成樹脂事業や化学品事業における自動車分野や生活産業事業における食品分野などにおいて、想定を大きく上回る需要の回復が見られ、販売が増加しているようです。

 年間配当金は前期比7円増の70円を予定しています。

平和(6412・東証1部)

▼ここがポイント

 9月末、3月末の200株以上保有する株主を対象に、グループが運営する全国140箇所以上のゴルフ場で利用できる優待券を贈呈しています。

 支払いの一部として最大1,000円分利用できる優待券を保有株数に応じて贈呈、200株以上300株未満が2枚、保有株数100株増ごとに1枚ずつ増加し、最大は800株以上の8枚となります。

 有効期間は1年間で、1月、2月、7月、8月は土日祝日も利用が可能です。

▼業績見通し

 2022年3月期第1四半期営業利益は43.7億円で前年同期より87.8億円の損益改善となっています。1回目の全国的な緊急事態宣言が発令された前年同期と比べ、遊技機事業においては販売台数の増加、ゴルフ事業においては来場者数の増加が図れています。

 収益はパチンコ機がまだ伸び悩んでいますが、ゴルフ事業がけん引役になりました。なお、通期予想の223億円、前期比4.2倍、年間配当金80円計画は据え置いています。

ティーガイア(3738・東証1部)

▼ここがポイント

 9月末、3月末現在の100株以上の株主を対象に、QUOカードを贈呈しています。

 9月末時点で1年未満の株主には、100株以上300株未満が1,000円分、300株以上が2,000円分です。1年以上の株主には、100株以上300株未満が2,000円分、300株以上が3,000円分です。

 3月末時点で1年未満の株主には、100株以上300株未満が1,000円分、300株以上が1,000円分です。1年以上の株主には、100株以上300株未満が1,000円分、300株以上が2,000円分となっています。

▼業績見通し

 2022年3月期第1四半期営業利益は32億円で前年同期比39.2%増益となりました。

 通期予想の134億円、前期比4.6%減益、年間配当計画前期並みの75円は据え置いています。

 携帯電話販売台数は大幅増となり、コロナ禍前の水準に回復しています。これに伴ってモバイル事業が大幅増益となりました。一方、ソリューション事業は売上が伸長しましたが、人員増やシステム投資などで減益になっています。