第3位 ブロンコビリー (3091)
ステーキやハンバーグ、サラダバーで有名なブロンコビリーです。
100株で2,000円相当、200株で3,000円相当、500株で5,000円相当、1,000株で8,000円相当、そして2,000株では1万5,000円相当の食事券が6・12月の年2回もらえるので長期保有タイプ銘柄です。
ブロンコビリーは首都圏では郊外にある店舗が多く、駅からも離れているのでそう簡単には行けません。私の場合は幸いにも実家の近くに店舗があるので、帰省したときは、本格的なステーキを味わうために、この食事券を使って家族みんなでブロンコビリーに行きます。
ちなみに近くに店舗がない場合にはお米を選択することもできるので安心です。
第4位 フジオフードシステム (2752)
フジオフードシステムは外食産業で「まいどおおきに食堂」や「手作り居酒屋かっぽうぎ」を展開している会社です。
100株で3,000円相当、300株で6,000円相当、1,000株で1万2,000円相当の食事券が6月と12月の年2回もらえるので長期保有タイプ銘柄です。
私の場合はたまたま近所のショッピングモール内に「まいどおおきに食堂」と「手作り居酒屋かっぽうぎ」が出店しており、よく使いますので、ここの食事券は日常生活で必要不可欠といえます。
ちなみに私が「まいどおおきに食堂」でよく食べるのはシンプルだけどとても美味しいたまご焼きです。
また、近くに店舗がない場合には食事券のほかにPB商品(お米やお魚)を選ぶことができるので良心的です。
第5位 ロイヤルホールディングス (8179)
ファミレスのロイヤルホスト、天丼のてんやで有名なロイヤルホールディングスです。
100株で500円相当、500株で5,000円相当、1,000株で1万2,000円相当の食事券が6月と12月の年2回もらえるので長期保有タイプ銘柄です。
「ロイヤルホスト」も「天丼てんや」も至る所にあるのでこの食事券はとても使いやすいです。
私としてはこの食事券でてんやの牛ミスジ肉を使用した「ビーフ天丼」特盛(1,000円)を食べる戦略を立ててます。
ただし、11月に入ってからロイヤルホールディングスの株価が通期予想の下方修正により一時的に下落しています。買うときは株価チャートをよく確認してから買ったほうがよいかと思います。
この銘柄に限らず弁護士としての立場からは「危機管理」が重要だと申し上げます。優待銘柄だからといって無闇に買うのはリスクが高いです。
確かに優待銘柄は他の銘柄と比較して下落しづらいと言われていますが、それでも実際に買うときには株価チャートをしっかり確認して高値づかみにならないようタイミングを見て買いましょう。