※この記事は2019年3月8日に掲載されたものです。

「投資ってどんなもの?」「投資って難しそうで私にはムリ」と考えている投資未経験者や初心者の人のため、トウシルでは「知識ゼロ」でも理解できる「投資信託入門講座」がスタート!

投資信託のタイプは何がある?

 投資信託のタイプはさまざまあるので、投資を始める前に選び方をチェックしましょう。投信は次のような分類があります。

A:投資対象国は?:国内か、先進国か、新興国か

 投信の選び方の王道は、まず投資対象国で決める方法。「日本の未来は明るい」と予測している人には、投資対象国は日本に。

B:投資商品は?:株式か、債券か、不動産(REIT)か、コモディティか

 投信で利益を出すためには大前提が一つあります。将来の成長(基準価額の上昇)が期待できる投信を買わなければなりません。

 では、将来の成長が期待できる投信をどうやって見つければいいのでしょう。

 まず投資商品で絞り込みます。国内株が値上がりすると考えているのなら、国内株型の中から選びましょう。

C:運用方法:インデックス型か、アクティブ型か

 運用方法のインデックス型とアクティブ型はどう選べばいいのでしょう。

 インデックス型は、株式市場や債券市場の動きに連動するので、いわゆる平均点が狙えます。「インデックス」とは「ものさし」のようなもの。例えば日本株なら日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などといった指標がものさしになります。このものさしに投資するのがインデックス型の投資信託です。

 アクティブ型はファンドマネージャーと呼ばれる投資の目利きが、値上がりしそうな株を選りすぐって組み込み、平均点を超える利益を狙うタイプ。一方でリスクも大きくなります。

D:分配方法は?:分配型か、再投資型か

E:コスト:販売手数料が無料(ノーロード)か、有料か

 コストのうち、販売手数料が無料、または有料の投資信託があります。

 一般的にアクティブ型など、運用に労力のかかる投信に販売手数料のコストがかかります。

 一方、インデックス型は「ノーロード」と言って、販売手数料がかからない投信が多いようです。