7万円以下で買える、貴金属投資銘柄例

※投資信託、株、ETF(上場投資信託)などは通常の証券口座から購入できますが、純金積み立てや純金スポット購入を行うには、専用の口座開設が必要です。

貴金属積立

純金・プラチナ・銀積立

どんな商品?:純金やプラチナや銀を、毎月一定額、継続して金を購入する投資手法です。

いくらから買える?:毎月1,000円~

純金・プラチナ・銀スポット購入

どんな商品?:純金やプラチナや銀を買いたいときに、買いたい額や量の金やプラチナや銀を、購入する投資手法です。

いくらから買える?:何円分、などと金額指定した買い方だけではなく、何グラムなど数量を指定して購入することもできます。

金関連の投資信託

iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジあり)

どんな商品?:金現物市場を代表する指標(LBMA金価格(円ヘッジ円ベース))に連動する運用成果を目指す。

いくらから買える?:100円~(購入方法や銘柄により異なる)

三菱UFJ 純金ファンド

どんな商品?:「純金上場信託(現物国内保管型)」を主要投資対象とし、国内の取引所における金価格の値動きをとらえることをめざす。

いくらから買える?:100円~(購入方法や銘柄により異なる)

ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)

どんな商品?:主として金現物拠出型上場外国信託「SPDR ゴールド・シェア」への投資を行うと共に、その投資金額相当額の米ドルについて原則として為替ヘッジを行うことにより、参考指数とする金地金価格を示す「LBMA午後金価格(1トロイオンス当たり/米ドルベース)」の円ヘッジベースの動向を反映する投資成果の獲得を目指す。

いくらから買える?:100円~(購入方法や銘柄により異なる)

金関連のETF

金ETFとは、金価格に連動するように設計されたETFです。金ETFの価格は金価格に連動することを目指す設計になっているため、損益は金価格の変動に左右されます。

SPDRゴールド・シェア(1326)

どんな商品?:国内ETF。金地金価格(ロンドン金値決め)に連動する運用成果を目指す。

いくらから買える?:最低売買代金22,335 円(2022年9月20日時点、手数料別)

純金上場信託(1540)

どんな商品?:国内ETF。東京工業品取引所における金の先物価格を、一定の貴金属業者の提示するフォワードレートで現在価値に引き直した価格に連動し、金銭の保有を目指している。

いくらから買える?:最低売買代金7,323円(2022年9月20日時点、手数料別)

SPDR ゴールド・ミニシェアーズ

どんな商品?:米国ETF。経費控除後で、金地金の価格のパフォーマンスを反映させることを目指す。

いくらから買える?:価格: 33.26000USD日本円で約4,760.8364円( 1ドル=143.14 円で計算、2022年9月20日時点、手数料別)

iシェアーズ シルバー・トラスト

どんな商品?:米国ETF。銀を受け取り、銀地金と引き換える株式を発行する信託。

いくらから買える?:価格: 17.9900USD/日本円で約2,575.0886円( 1ドル=143.14 円で計算、2022年9月20日時点、手数料別)