私にもできる?始め方編

Q もう40歳なんだけど、今からでも間に合う?

A 間に合います!少しでも早く始めるのが◎

 2022年5月から、加入年齢の上限が60歳から65歳に拡大され、スタート時期が遅くても老後資金をつくりやすくなりました。

 45歳、会社員Aさん(年収:800万円、運用利益率:年3%で運用した場合)の例を見てみましょう。

 毎月の掛金を限度額いっぱいの2万3,000円とすると、15年間で約145万円の節税効果を得ながら、老後のためのまとまった資金をつくることができます。

*通産加入等期間が10年に満たない場合は受け取れる年齢が繰り下がります。

▼45歳Aさんの場合、15年でも節税効果:約145万円、貯まるお金:約522万円!

※年収:800万円、運用利益率:年3%で運用、60歳で受け取り開始した場合
15年でも節税効果:約145万円、貯まるお金:約522万円

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Q iDeCoはどうやって始めるの?

A まずは申し込み、届いた書類返送でOK

 以下の手順で開設します。開設に必要な費用は0円。開設にかかる標準的な期間は約2カ月程度です。※楽天証券での加入フローとなります。

*第2号保険者の方…書面でのお申し込みになります。
*第1号、第3号被保険者の方…ウェブでのお申し込みになります。
お電話での資料請求は承っておりません。
ウェブでのお申し込みには携帯電話が必要です。

【加入方法について】
新規加入方法(初めてiDeCoを申込する方)はこちら
企業型からの移換方法(転職や退職により現在お持ちの企業型確定拠出年金をiDeCoへ移したい方)はこちら
運営管理機関の変更方法(他の金融機関でお持ちのiDeCoを当社へ移したい方)はこちら

 ▼楽天証券のiDeCo加入お申し込みはこちらから!

Q 最低何円から始められるの?

A 毎月5,000円から始められます。

 月額5,000円から1,000円単位で選べます。掛金は年1回変更可能で、最長75歳まで積み立てが可能。

*企業型加入者は年払いできません。

Q 最大何円まで運用できるの?

A 上限は人によって異なります。

 国民年金の被保険者種別、および他の企業年金の加入状況により、掛金額の上限が異なります。5月から任意加入被保険者追加になったため追加限度額が6万8,000円になります。