第5位:ヤマトインターナショナル

銘柄名 ヤマトインターナショナル コード 8127
株価* 282.0円 優待発生株数 300株、500株
優待内容 自社商品。
300株は1,000円相当、500株は3,000円相当。

 カジュアルメインの中堅アパレル会社です。「クロコダイル」のブランドが有名です。優待品は自社商品です。私はいつも300株で1,000円相当の商品をもらっています。内容はクロコダイルのメンズソックスと今治タオルハンカチです。

 ソックスやハンカチは日常的に消耗品としてよく使うので、優待でもらえるととても助かります。実は優待弁護士が愛用しているソックスとハンカチはこの会社の優待でもらった品物なのです。

 ということで、よく使うソックスとハンカチがもらえる銘柄なので優待継続必須なのです。

第6位:カナレ電気

銘柄名 カナレ電気 コード 5819
株価* 1,672.0円 優待発生株数 100株、200株
優待内容 オリジナルクオカード。
100株は1,000円、200株は2,000円。

 放送用ケーブル、音響用ケーブルがメインの中堅の電線の会社です。優待品は優待ファンみんなが大好きなクオカードです。優待弁護士が保有するクオカード銘柄の中でもお気に入りの銘柄です。優待クオカードは既成品の、いわゆるホワイトクオカードとその企業のオリジナルデザインのクオカードに分かれますが、カナレ電気はオリジナルデザインのクオカードです。

 クオカードをコレクションにしている優待弁護士としては毎回、異なるオリジナルデザインのクオカードを楽しみにしています。しかも6月と12月の年に2回もらえちゃうのです。さらに100株だと1,000円分ですが、200株だと2,000円分のクオカードがもらえる点もポイントが高いです。

 ということで優待弁護士が保有するクオカード銘柄の中でも大事な銘柄なので優待継続を願っています。

第7位:松屋フーズHLDG

銘柄名 松屋フーズ コード 9887
株価* 3,755.0円 優待発生株数 100株
優待内容 優待食事券10枚。
*1年以上継続保有が必要。

 皆さんご存じの牛丼(牛めし)チェーンの松屋です。牛めしのほかにもとんかつの「松のや」も展開しています。優待弁護士も大学生のころから松屋の牛丼を食べてきたので舌が慣れ親しんでいます。優待品はもちろん食事券です。

 この優待の特徴は優待券に金額の上限がなく主要メニューから1品セレクトできるという点です。つまり金額の安い高いに関係なく1品無料で食べられるのです。ですので優待弁護士もついつい一番高いメニューを頼んでしまいます(笑)。

 松屋は期間限定で新しいメニューを出してくれることが多いので月に数回行っても飽きません。最近だとカットステーキのハッシュドビーフが新発売されました。牛丼系に飽きたらとんかつの「松のや」でも使えるので便利です。

 外食チェーン銘柄なのでよもや優待が廃止されることはないと思いますが、なくなると優待弁護士の日常の食生活に多大な悪影響を与えるので優待継続必須です。