8151 東陽テクニカ 東証1部
PER(株価収益率)16.33倍、PBR(株価純資産倍率)0.91倍、配当利回り4.52%
2022年2月9日発表。2022年9月期本決算予想は、前期比で営業利益+21.7%の21.00億円、経常利益+3.1%の23.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。
2016年3月23日の1,203円を高値とする、中期の下降トレンド(A)の中で、2018年12月25日に726円の安値をつけ、2019年2月28日に935円まで上昇後もみあって、5月8日の857円の安値から短期の上昇トレンド(B)へ転換しました。
この中で9月26日に1,150円まで上昇後、10月11日の1,011円を安値に12月27日に1,394円の高値をつけたところで、コロナ相場入りとなって急落し、2020年3月13日に722円で底打ちとなりました。ここから5月12日に1,125円まで自律反発し、7月31日に885円まで押し目を入れ、上昇トレンド(C)へ移行しています。
この中で2021年9月16日に1,320円の年初来高値をつけ、今年の1月27日に994円まで下げて反発してもみあい3月23日に1,110円で買転換となっています。