金価格が本格的に上昇する転換点
金価格は2020年8月に1トロイオンス2,089ドルの最高値を付けて以降、上下を繰り返しながら現在は1,800ドルあたりと下降トレンドを続けてきましたが、「この状態に変わったら金価格が本格的に上昇に転じてくるかもしれない」とみていた転換点が表れてきましたので、今回、お伝えをしていきたいと思います。
それは何かというと、「金利が上昇する中で金価格が上昇してくる」という状態で、その状態に転換してきたということです。
過去5年の金価格と米国債券の推移
過去5年の金価格(現物 1oz.あたり)と米国債券(10年)の推移をみてみましょう。
このグラフから、2018年以降は顕著に、「金利が上がると金価格が下がり、金利が下がると金価格が上がる」という動きをしてきたことがみて取れます。
白石 定之
マネーブレイン代表
中学3年から証券投資を始める。慶大理工卒業後、日立製作所を経て、野村證券で富裕層中心に資産運用アドバイスを行う。2012年に独立。“一喜一憂”をキーワードに「心と運用スタンスの両立が成功の鍵」と呼びかけ、共感を得ている。IFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)。
今後の資産運用・資産形成に役立つセミナーを随時開催中。
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