実質2,000円で寄付できる!というしくみをおさらい!
たとえば今回、私が寄付したハンバーグ=10,000円の場合、こんな形で戻ってきます!
ふるさと納税は「納税」という言葉が使われていますが、実質はその自治体に対する「寄付」となります。たとえば、今回の例を見ると、宮崎県への寄付金10,000円-自己負担金額2,000円=8,000円が、税金から控除され、さらに返礼品のハンバーグがもらえる、という形になります。
ふるさと納税で、ワンストップ特例制度を利用するためには、
【1】1年間の寄附先が5自治体以内であること
【2】確定申告をしない人であること
【3】寄付自治体にワンストップ特例申請書を含めた必要書類を期限内に提出していること
が条件です。
特に【3】は重要!お忘れなく!
※1月10日までに必要書類の提出が必要になるため、12月末など、年度ぎりぎりで寄付した人は、1月10日までに書類到着が間に合わない可能性があります。その場合、書類はダウンロードできます!詳しくはこちら>>
寄付してみた!スマホ編
ミート君の意見を採用したために選べなかった、憧れの波佐見焼のお皿。諦めきれず、ヤツがいない間にこっそりスマホで選んでみました!
スマホでもほとんど同じ流れで迷わず進められます。申し込み完了後、自分の寄付履歴を確認できたり、シミュレーターでの計算結果を保存できる「マイページ」を確認すると、ちゃんと自治体数と寄付金額が増えていました!
変り種返礼品としては、産業用ドローン(!)などユニークな返礼品があり(どんな人が選ぶんだろう?)、「楽天ふるさと納税」を見ているだけでなかなか楽しめます。