いよいよ楽天証券が主催する『新春講演会2018(パシフィコ横浜)』の開催が決まり、申し込みがスタートしました。毎年参加される「常連」の方も多いセミナーですが、行ったことのない方にとっては「難しそう」「話を聞くだけでしょう?」などイメージしにくいかもしれません。

 しかしこのイベント、なんとなく見逃してしまうのは非常にもったいないんです・・・。そこで、毎年開催されているこの新春講演会が、どのような催しなのかを再確認!

 

そもそも楽天証券新春講演会とは?

 楽天証券は例年、大きなイベントを年間で2回開催しています。

 1つは、夏に東京と大阪で開催される「周年セミナー」。2017年は「楽天証券18周年記念投資セミナー」と題して東京は両国国技館、大阪は国際会議場にて開催され、あわせて1万人を超えるお申し込みをいただきました。

 そして、もう1つが毎年1月に開催されている「新春講演会」。2017年もパシフィコ横浜で開催され、8,000を超える申し込みがあり、当日も4,000人近くのお客様にお越しいただきました。

 1年の投資を占う大講演会ということで、ご参加いただく方も多いのかと思います。

 朝から夕方までプログラムは満載。終日ご参加いただく方から、興味のあるプログラムだけ狙い撃ちされる方までさまざま。好きなときに来て好きなときに帰れるので、時間の都合もつけやすいはずです。

 

例年の豪華講演陣!パネルディスカッションや特別ゲストにも期待!?

 

 楽天証券のセミナーでは「常連」ともいえる竹中平蔵氏や堀古英司氏は、今回ももちろんご登壇いただきます。竹中氏の国内情勢の解説や堀古氏の米国市場の分析は、楽しみにされているお客様も多いことでしょう。

 また、今回お呼びしている「積立王子」ことセゾン投信の中野晴啓氏もファンは多いですね。2017年に始まった「iDeCo」に加わり、2018年は「つみたてNISA」も始まることから、さらに「積立王子」の言葉には注目が集まります。

 今回は有識者による「パネルディスカッション」も開催予定。どんなトークになるのかご期待を。

 さらに、経済・投資の枠を超えた「特別ゲスト」枠は今年ももちろんご用意! 誰が登壇するのか・・・要チェックです。

 

興味のある商品・サービスは「専門ブース」で深堀り!

 

 楽天証券の新春講演会の醍醐味といえば、「専門ブース」。

「国内株式」や「投資信託」などの商品はもちろん、「NISA」や「iDeCo」といった制度をご紹介する各種ブースでは、担当の社員が直接ご質問にお答えいたします。

「iSPEED」や「マーケットスピード」などのツールのブースは、これまで聞きたくても聞けなかったことを相談できるいい機会と、いつもにぎわっています。

 インターネットの証券会社としては、なかなか直接お客様とお話できる機会が少ないため、お客様の生の声を聞けるチャンスと意気込んでおります!

 

ミニセミナーでは運用会社の声が聞ける!?

 

 講演会場とは別のプログラムが行われる「ミニセミナー」では、運用会社など、協賛企業によるバラエティ豊かなセミナーがひっきりなしに開催されます。

 多くの人が気になるテーマから、かなりニッチなテーマまで、ベテラン投資家でも投資初心者の方でも、楽しんでいただけるテーマがきっとあるはずです。人気セミナーでは会場がパンパンで入りきれないことも・・・興味のあるプログラムは事前にチェックしましょう!

 

意外と知らない、楽天証券がこだわるセミナーコンセプト

 みどころ満載の新春講演会ですが、実は全体の企画やデザインについては裏側で開催のかなり前から準備をしています。特にこだわっているのは、そのセミナーでお客様に何を感じていただきたいか、どのような気持ちになっていただきたいかということ。

 それを踏まえて、講演者や講演内容、ブースの位置や配るパンフレットにいたるまでひとつひとつこだわって作っていきます。ご来場の際は、是非ブースのデザインや配置、チラシのデザインについても注目してみてください。

 詳細やお申し込みは下記専用サイトからご確認ください

 もちろん、このサイトもかなりこだわってます!!

[楽天証券 新春講演会2018(横浜) 専用サイト