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コロナウイルス、大統領選…2020年後半の為替相場はどうなる?

 2020年前半、全世界に広がった新型コロナウイルス感染症の影響は、今も続いています。社会が未曽有の混乱に直面する中、11月には一大政治イベントである米国大統領選挙も控えています。

 大統領選の行方は? ドルはどう動く? コロナの影響は? 全世界で為替はどう動く? 楽天証券では先の読みづらい為替市場を解説する、オンラインセミナーを緊急開催します。

 今後の為替の動向について、パネリストにシティグループ証券 高島修氏、JPモルガン・チェース銀行 佐々木融氏をお迎えし、鋭い視点で解説。モデレーターを楽天証券FX事業本部長 永倉が務め、他では聞けないライブ配信でお届けします。

開催概要

日時

2020年9月5日(土)
13:00~15:00
オンライン開催

お申込み期間

2020年8月4日(火)0:00~9月2日(水)23:59 

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プログラム

13:00~13:10  楽天証券FX事業本部長よりご挨拶 
13:10~13:50  シティグループ証券 高島氏 講演 
13:50~14:30  JPモルガン・チェース銀行 佐々木氏 講演 
14:30~15:00  パネルディスカッション

登壇者プロフィール

高島 修(たかしま おさむ)

シティグループ証券株式会社
外国為替・新興国市場本部
チーフFXストラテジスト

 1992年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年三菱銀行(三菱UFJ銀行)に入社。1999年から為替資金部(現金融市場部)で欧州担当アナリスト、米国担当アナリスト、通貨オプションセールスを歴任。

 2004年以降チーフアナリストを務め、2010年3月にシティバンク銀行へ移籍。 2013年5月以降はシティグループ証券に在籍中。2005年以降6年連続でユーロマネー誌東京市場調査(主には外国為替市場参加者への調査)の相場予測ランキングで1位を獲得。

 2010年以降はテクニカル分析でも1位。2014年以降、ユーロマネー(グローバル調査)でシティG10FXストラテジーチームの1位獲得に円ストラテジストとして貢献。

 2005年から2006年には財務省主催の外国為替研究委員会で委員を務める。日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト、日本テクニカルアナリスト協会検定会員、国際テクニカルアナリスト、日本金融学会会員。共著『為替相場の分析手法』(東洋経済新報社、2012年)。週刊エコノミストのコラムニスト。テレビ東京・モーニングサテライト、日経CNBC・朝エクスプレスのレギュラーコメンテーターを務める。

佐々木 融(ささき とおる)

JPモルガン・チェース銀行 東京支店
市場調査本部長 
マネジング ・ディレクター

 2015年6月より現職。2003年4月にJPモルガン・チェース銀行に入行しチーフFXストラテジスト。2009年6月より債券為替調査部長。2010年5月よりマネジング・ディレクター。

 JPモルガン・チェース銀行入行前は日本銀行に勤務。1992年に入行、調査統計局および札幌支店を経て、1994年より1997年まで国際局(当時)為替課に配属となり、市場調査・分析に加え為替市場介入を担当。2000年7月よりニューヨーク事務所に配属となり、NY連邦準備銀行等米国当局と情報交換を行いながら米国金融市場全般の情報収集・調査・分析を担当。

 日経ヴェリタス為替アナリストランキング、2016年・2018年・2019年・2020年1位、インスティテューショナル・インベスターズ誌日本為替アナリストランキング、2019年1位。

 日本証券アナリスト検定協会会員。著書に『弱い日本の強い円』(日本経済新聞出版社、2011 年10月)、『インフレで私たちの収入は本当に増えるのか?』(ダイヤモンド社、2013年4月)がある。上智大学外国語学部英語学科卒。