“脱炭素”は、まだ黎明期。2021年にようやく本格的な議論が始まる
しばしば、なぜコロナ禍で、地球温暖化の進行を軽減させる“脱炭素”が急速に浸透しているのだろう? と考えることがあります。地球温暖化が、新型コロナウイルスが流行するずっと前から、地球規模の課題として認識されていたことを考えれば、コロナと“脱炭素”は、直接的な関わりはないように、思えます。
冒頭の問いへの現時点の筆者の答えは、「現在の」脱炭素は、(1)コロナ禍における一般大衆の心のよりどころ、(2)コロナ禍においてリーダーたちが支持を集めるための手段、(3)各種企業がコロナ禍で負ったダメージを回復させる期待を醸成するための手段だから、です。
この意味では、「現在の」脱炭素は、一般大衆、リーダーたち、各種企業に、コロナ禍をかいくぐったり、期待を醸成したりするための手段として認識され、利用されていると、言えそうです。
現在はこのような状況であるため、“脱炭素”の本来の役割であるCO2の排出量を削減することを目的とした、具体的な末端レベルでの大規模な変革は、まだおきていません。つまり、脱炭素の本質的な議論はこれからなのです。その意味で、2021年は、“脱炭素”の黎明(れいめい)期(スタート期)と言えるでしょう。
























































![[動画]運賃上昇でタンカー運航企業の業績と株価はどうなる?](https://m-rakuten.ismcdn.jp/mwimgs/9/7/498m/img_97a4fa281d66db72df43db8ee96b4994122186.png)
![[動画]イラン情勢の影で動く中国の「現実路線」全人代で見えた不動産・ハイテク政策の光と影](https://m-rakuten.ismcdn.jp/mwimgs/a/2/498m/img_a23328739c31c329fd35b801521d3ba454878.jpg)
![[動画]【3/13速報】中東危機が悪化。なぜ、日本株だけこんなに急落する?](https://m-rakuten.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/498m/img_47422ee5f59d985a2ab3e1f2ae311d9f48557.jpg)
![[動画]【米日株・世界市場】今そこにある3大リスク](https://m-rakuten.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/498m/img_79208bbb3463b7cec7037b4a29a9fec959064.jpg)









































![[動画]ディフェンシブ株としてのエンタテインメント3銘柄:ソニーグループ、ネットフリックス、スポティファイ・テクノロジーの安定成長を評価したい](https://m-rakuten.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/160m/img_7df26f983a3f5f7013b299bd9dea310f48149.jpg)

![[動画]みずほ証券コラボ┃3月16日【日米株の焦点 原油と金融政策~今週は日米金融会合、日米首脳会談~】みずほウィークリーVIEW 中島三養子](https://m-rakuten.ismcdn.jp/mwimgs/9/1/160m/img_9178eab39b1514f1b22615067b2ed32b84560.jpg)

