今週の指標:ドル/円

 今週のドル/円は、米中対立の行方や、7月30日発表の米国4-6月期GDP(国内総生産)で前例のない大幅な落ち込みが見込まれており、早期回復期待が後退してドル買いは抑制され、ドル/円は弱含みが想定されます。1ドル=105~107円のレンジを想定しています。