(今週の指標)NYダウ平均株価
今週も米国株は依然として高値圏にあり、新型肺炎の感染拡大の行方が株価の方向を決めることになります。そのため、新型肺炎の落ち着きどころを探るために様子見という動きが続くでしょう。新型肺炎が落ち着けば、S&P500種株価指数銘柄の米国10-12月期決算を見ると、7割のEPS(1株当たり利益)、6割の売上高は予想を大きく上回っているため、株価の上昇が期待できます。
今週も米国株は依然として高値圏にあり、新型肺炎の感染拡大の行方が株価の方向を決めることになります。そのため、新型肺炎の落ち着きどころを探るために様子見という動きが続くでしょう。新型肺炎が落ち着けば、S&P500種株価指数銘柄の米国10-12月期決算を見ると、7割のEPS(1株当たり利益)、6割の売上高は予想を大きく上回っているため、株価の上昇が期待できます。
新型肺炎で日経平均・ダウ下げ幅今年最大。好調な米国決算から反発期待も
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