(今週の指標)ドル/円

 クリスマス休暇で市場は閑散でも、ドルは底堅い動きとなる可能性があります。米中通商協議の合意により国際貿易環境の改善を見込んで主要通貨(ユーロ、豪ドルなど)が対ドルで強い動きを見せると、対円でドルが買われることになります。クロス円レートの上昇は、対円でドルを押し上げる可能性もあります。