(今週の指標)日経平均株価
先週は、週末に米中通商交渉の合意を受けて、米株式が最高値を更新したことを受け、日経平均も予想を超えた上昇で1年2カ月ぶりに2万4,000円台を回復しました。ここからの上昇は昨年の1月23日の2万4,129円、10月2日のバブル後の最高値2万4,448円があり、それを意識したもみ合いになる可能性があります。一段の上昇となるには、NYダウのさらなる上昇と円安進行が必要になり、そうなれば10月2日の2万4,448円が視野に入ってきます。
先週は、週末に米中通商交渉の合意を受けて、米株式が最高値を更新したことを受け、日経平均も予想を超えた上昇で1年2カ月ぶりに2万4,000円台を回復しました。ここからの上昇は昨年の1月23日の2万4,129円、10月2日のバブル後の最高値2万4,448円があり、それを意識したもみ合いになる可能性があります。一段の上昇となるには、NYダウのさらなる上昇と円安進行が必要になり、そうなれば10月2日の2万4,448円が視野に入ってきます。
日経平均株価、2万4,000円水準でしばらく様子見か?
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